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子どもがアパートを借りて一人暮らしをするときに私が行なった事 

2017年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

子どもがアパートを借りて一人暮らしをするときに私が行なった事今から5年前の話ですが、うちの息子は東京都内の国立大学に進学して、自宅から十分に通学可能であるにもかかわらず、大学の近くにアパートを借りて一人暮らしを始めました。自立を促すために私も積極的にそうすることを応援しました。アパートの家賃は月5万円です。結局、その家賃は卒業するまで私が出し続けたわけですが、アパートを借りることを前提に私が行なった事が一つあります。何か?それは「別の不動産(ワンルーム)を購入して家賃5万円を稼ぐ」・・・ということです。つまり、息子のアパート家賃5万円を支払うために、別の不動産を購入して家賃5万円が入ってくる仕組みを作った・・・ということです。余剰資金を使って「お金を増やしつつ、それを息子の家賃にあてがった」・・・というわけです。単純に言えば「行って来い」の状態ですが、「お金を増やし、その増えたお金を使う」という点がポイントです。 大事なことなのでもう一度言います。お金を増やし、その増えたお金を使う・・・という発想が大事です。別の言い方をすれば、今持っている財布からお金の支払いをするのではなくて、別の財布を作ってそこから払うようにする・・・ということです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな問いかけがあります。もし1年で60万円を貯めるとしたら、あなたはどうやって貯めますか?いろいろな答えがあると思いますが、「毎月節約して1か月5万円を貯める」という回答が一般的だと思います。 ただし、これだと毎月々に自分が使えるお金が5万円減ることになります。 もちろんそれだって別に構わないのですが、発想を変えれば別の方法が見えてきます。それはこうです。「今までよりも毎月5万円多く稼いで、それを貯めていく」という発想です。これだと、毎月々に使えるお金は従来と変わりません。例えるならこうです。毎月20万円の手取り給料があるとき、5万円を貯金して15万円で生活する(←ガマンの代償で5万円が貯まる)。毎月20万円の手取り給料があるとき、5万円の別収入を得て貯金し、生活はそれまでと同じ20万円で賄う(←快適な暮らしのままで5万円が貯まる)。「節約」は、どんなに節約しても入ってくる収入の額を超えることはできません。 一方で「稼ぐ・増やすお金」に上限はなく青天井です。 お金を稼ぐことがすぐにはできない場合は節約も重要ですが、節約だけに頼りすぎると人生が縮こまってしまいます。使うお金は「増やしたお金を充てる」・・・という発想を持つと、視界が開けていくと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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