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シングルシニアがゆく!

60歳からの人生 

2017年05月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

59歳になる年で会社をリストラされて以来、自分のこれからの人生の歩み方を考えていますが、なかなかいいアイデアが浮かびません。山(非日常の世界)とジム通いはそれなりに好きなんだけど。
「いつまで自分は生きるんだろう。」(誰もわからないですよね。)
サラリーマン時代、50代中頃になってそんなことを考えたりしましたが、仕事に追われ深く考えることはありませんでした。
サラリーマンを辞めた途端、「一期一会」「縁」などの言葉が出るようになり自分でもびっくりした記憶があります。
自己中の自分のキャラとは全く相いれない言葉だからです。
ずっと組織の「縁」を歩いてきた自分としては組織を離れてもそんなに寂寥感、孤独感はありませんでした。特に外資系が長かったせいかそう思うのかもしれません。
山やジムに行ける範囲で仕事をしなければ、経済的不安有り。でも、前職のような数字に追われる仕事はしたくないのである方の助言でもっと気楽なパートとか派遣を考えていますが。
また、シングルの老人はその利便性と刺激から都会に住むべき、と思っているので田舎暮らしは無理。都会と山などの自然(非日常の世界)を往復することが刺激的で自分には合っています。
このサイトの皆さんは、老後の人生(衣食住)をどう考えて、どう生きていらっしゃるのかなぁ。どこかで折り合いをつけて言葉は悪いけどだましだまし生きているのかな。
実家では姉が母(軽度の認知症)の面倒を見ていますが、老老介護です。何が楽しくて生きているんだろう。
私よりもっと年配の人たちは60歳から年金を今以上にもらっているのであまり経済的な問題はないと思いますが、それ以外の面ではどうなんでしょう。
私の眼にするシニアの方々はほとんど目が死んでいます。
自分もそうなるのか、あるいはもうなっているのかな。
パソコンのカメラから自分の顔を見ると「ずいぶん気難しい顔をしているなぁ」と思います。洗面台の鏡から見るとそうでもないんだけど。どうしてこんなに違った顔に見えるんだろう。



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目が死んでる(^_^*)

さん

確かに、そのとおり。
魚だって、古くなれば、目から死んでいきますものね。おっしゃるとおり、皆さん、なだめなだめ生きてらっしゃるようです。
ほんとにそうなら、幸せだの、前向きにだの、一々言わないでしょう。
働けるうちは、なんでもやって、お好きなこと全部なされば。

2017/05/07 16:51:33

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