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トラのミステリな日常

福祉イベント 

2017年05月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日、市の福祉イベントがあり、民生委員も協賛することに成っています。
今日は、朝からその準備でバタバタしていました。

子どもとお年寄り相手のゲームと、主婦向けにバザーの二つのコーナーを受け持つのですが、バザーについては、出品する品物を、一人一点以上持ってくると言う条件付きでした。

どんな物を持って行けば良いのかいろいろ聞いたところ、
「未使用の物のみ可で、食べ物はダメ」と言う事でした。
「お中元やお歳暮などの頂き物で、眠っているのがあるでしょ?それでいいのよ」と、気軽におっしゃいます。

元来、お中元やお歳暮などを贈った事も頂いたこともないトラ家には、必要の無いものはありません。ほとんど買ったものばかりです。
頂いたものと言えば、銀行でガラガラ抽選で当たったラップやティッシュですが、残念ながら銀行のネームが入っています。

お葬式などで頂いたタオルはたくさんありますが、これってイマイチだし、いろいろ探しまくったところ、亡き妻が買いだめをしていた、未開封の漂白剤と、毛染めマニキュアが数点あったので、それを持って行くことにしました。

ところで・・・、

準備会場にバザーに出品する物を持ち寄り、値札をつけて行くのですが、集まった品物を見て驚きました。

私のように、バラで持って来ている方も数人おられましたが、ほとんどの方が、「お中元やお歳暮で頂いて眠っている物」だそうで、高価なセットものばかりです。

これまでのイベントの様子を聞くと
「イベント会場がオープンすると、参加者は一斉にバザーのブースに走って行く」そうです。
こんな豪華なセット物に、あっと驚く値札がつけられていくのを見て、唖然としました。
真っ先に集まってくると言うのも頷けます。
私も、この値段なら、欲しいものが数点ありました(笑)

先日の会議の時に、
「バザーの品物が残れば、我々が購入するのですか?」と質問したところ、
「全部売り切れてしまうので、残ったことが無い」と言う回答だったのですが、この品物と値段を見てナットクしました。

それにしても、お中元やお歳暮などの贈り物で、贈る相手の方が喜んでいない物を送り届けるという「虚礼」を、日本人はいつまで続けるんでしょうね。



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お中元やお歳暮

トラ。さん

喜美さん、こんばんは

お中元やお歳暮で、デパートの経営が成り立っている感じもします。
日本経済を支えているのも、お中元やお歳暮だったりして・・・。

今回のバザーで、無駄な物をやり取りしている実態が、よくわかりました(笑)

2017/05/12 20:44:53

つまらない習慣は・・・

トラ。さん

山すみれさん、こんばんは

つまらない習慣が、日本は多いですね。
虚礼で人間関係が成り立っていると思うと、ちょっと情けないです

2017/05/12 20:43:05

バザー

喜美さん

子供が私立でしたからバザーは良くありましたし お中元やお歳暮でも
自分に今ある物は しまっていましたから毎年出しました お金持ちの家の方は凄いものばかりで安くしますから
直ぐ売り切れになります キリスト教の学校でしたから 全額教会に寄付していました 我が家も毎年片付き良かったです 今は出さない代わりに来ません

2017/05/12 17:46:38

無駄

山すみれさん

を無くす

って、事

習慣からの 改善って、本当に大事なことと思います。

2017/05/12 16:27:50

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