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ポメママの預かり日記

[転載]子猫虐殺動画事件 皆様から地検に要望を! 

2017年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 子猫虐殺動画事件の犯人を起訴するために
子猫の虐殺動画をネットに投稿した男が、8月31日に逮捕されました。
※残念ながら20万円の罰金、略式起訴の判決が下され、容疑が確定してしました。
詳しくは椿乙女さんの記事「処分通知書が届きました」から読めます。
6月インターネット上に、少なくとも2頭の子猫を粘着テープで縛ったたうえ、乱暴に肛門をティッシュペーパーでこすったり、圧迫するなどして虐殺する動画が投稿されました。

■第1動画
白毛の子猫に対し、両前足にガムテープを巻きつけ拘束し、激辛チリソースを塗った綿棒を口の中にねじ込み、その後ティッシュペーパーで乱暴に肛門をこすり続け、肛門から出血させるという虐待・傷害行為を行い、強くつかみ激しくゆすり続けることで骨折させて死亡させた。


■第2動画
キジトラ毛の子猫の両手にガムテープを巻きつけ拘束し、さらに目、鼻、口を覆うように顔面にもガムテープを貼り付けた(顔面のテープを途中で追加したり、押さえつけたりもした)。その後、ティッシュペーパーで乱暴に肛門をこすり続け、肛門は赤くただれ出血した。3分44秒ある動画中、終始、容疑者は子猫を握りつぶすように強くつかみ、時に尻尾をつかんで逆さ吊りにし、子猫は終始、悲鳴をあげ続けていた。


男はこの動画に次のコメントを残しています。

「子猫の強制排尿・排泄!」
「仕事などに行っている間はどうなのかわかりませんが、おしっこだけは毎日出ていたようです。かなり便通が悪く、ほぼ毎日強制排尿・強制排便しておりました。暴れるため、爪を切る前の動画です。ガムテープなんかなくてもできちゃいますね!日々強く擦り過ぎて、肛門なども皮が擦りむけ、少し血が出て真っ赤になってしまい、やはり力の入れ過ぎでした。。。
力の入れ過ぎって、おろしがねで大根をすりおろしするぐらいの力を入れてました。
それでも排便はなかなか出なく、身体をギュッと強く握ると、なんとか出てました!が、内臓、肝臓、腎臓、胃?などが圧迫されたためか、苦しそうに悲鳴をあげていました。日々強く握り、強く擦り過ぎたためか、5月下旬に最後の悲鳴をあげて、ぐったりと亡くなりました。無念!!」

この虐殺動画について、数多くの通報が全国の警察署に寄せられ、その男はその後逮捕されました。

Evaは、NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)と連名で告発人となり、専門家による獣医学的観点から被疑者の行為の残虐性を述べた意見書とともに、代理人弁護士を通じて告発状を提出していました。
今回の被疑者逮捕については、市民からの通報を真摯に受け止めて捜査を進めてくださった警察署、そして関係各機関の皆様に深く感謝いたします。


 検察に皆様の声を!
今後は、検察が容疑者を起訴するかどうかの結論を出すことになります。 
こんなにも残酷な行為は、断じて許されるべきものではありません。
ですが日本では、動物虐待で懲役刑が下されたことはありません。
これは社会が動物の「いのち」を軽視している証しであり、また動物虐待を許すことにより、更なる暴力のエスカレートにつながります。
また、今回多くの方から、当協会にお問い合わせいただきました。
中には動画を見てから胸が苦しくなり、食事も喉を通らないと泣きながらお電話くださる方もいました。
多くの方がこの事件に衝撃を受け、どうにかしたいと自ら動きました。
どうかこのような多くの方々の思いを逮捕だけで終わらせず、動物虐待は犯罪だということを広く周知させるためにも、必ずや起訴となり、懲役2年を求刑させるよう検察に皆様の声を届けてください。
ご協力の程よろしくお願いいたします。

※要望は、郵送もしくはメールフォームでお願いします。直接のお電話での問い合わせはお控えください。

■横浜地方検察庁 小田原支部
〒250-0012 小田原市本町1丁目7番1号 小田原法務合同庁舎
▼メールフォーム(横浜地検共通)
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=007

※追記: 容疑者は逮捕され、横浜地方検察庁小田原支部に身柄を送検されました。
その後、検察官が取り調べを行い、略式命令が出まして起訴され、横浜地方検察庁からLIAに「処分通知書」が届きました。罰金は20万円です。
生まれて間もない仔猫を虐待し殺害して20万円。しかしこれはまだまともな方です。


団体設立当初から現在までに、980件以上の「どうぶつ犯罪」と「環境犯罪」を専門に告発し続けてきたLIAとして、全ての「どうぶつ犯罪」と「環境犯罪」の共通の問題点について、少しだけだけ記しておきます。…と、説明が続きます。
LIAさんの日々の奮闘と、司法の判断の難しさ等、詳しい内容が下記に載ってます。
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1895544.html



その他の動物事件について
 栃木県矢板市の引取り屋ネグレクト事件
■動物愛護法 44条2項違反(ネグレクト)の適正な運用と起訴を求めます!


昨年、NHKクローズアップ現代でも報道された、栃木県矢板市の引取り屋ですが、あれだけの飼養管理がされていない、ネグレクト状況の証拠がありながら不起訴処分となりました。
今、動物愛護法44条2項違反(ネグレクト)の適正な運用と起訴を求める署名が立ち上がってます。署名のご協力お願いいたします。

署名はこちらから  賛 同  拡散よろしくお願いします。
 埼玉税理士 バーナーで猫をあぶり殺した動物虐待事件
■猫に熱湯をかけ、バーナーで焼くなどして虐待死させた、大矢誠容疑者を懲役刑に!


埼玉県税理士の動物虐待事件。
動物愛護管理法がありながら、多くが適正に運用されず不起訴との判決になります。
報道されているものは氷山の一角、同じような事件は水面下で沢山起きています。
動物虐待は犯罪です。
法に則り適正に処罰されることを求めます。署名のご協力お願いいたします。

署名はこちらから  賛 同  拡散よろしくお願いします。


転載元 公益財団法人動物環境・福祉協会Eva



大矢誠容疑者に懲役刑を求める会より 2017年9月12日 
ご賛同者のみなさま

いつも、たくさんの応援ありがとうございます。
署名は、明日の午前中に印刷し、検察庁に再提出します。
署名は58000筆を越えました。60000筆までもうすこし!
60000筆を越えた署名を再提出したいです。

どうか再度、拡散等ご協力いただけますようお願い致します。


 
寄っていただいたついで↑ポチっとお願いします

 
追記: 猫に熱湯をかけバーナーで焼く虐待死させた大矢誠容疑者と、今回の子猫虐殺動画事件は別の容疑者で、千葉県の「パシフィックセールスアンド インポート」という、ペット関連会社取締役の北川直人という男です。
この男はペット関連会社の取締役なのに、動物愛護精神のかけらもなく極悪非道、人間として許せない最低のクズです。
やはりペット産業の奴らはクズばかり、動物を売買するビジネスは無くさないと駄目です。
動物虐待は犯罪なのに刑罰が軽すぎ、動物虐殺犯の予備軍を助長させ、次々と恐ろしい事件が起きていて残念でなりません!
安心な暮らしと子供や動物を守るため、動物愛護法を良い方向に改正してほしいです。

イオン関連全ペットショップで子犬子猫の生体販売の即中止、譲渡活動を即開始して下さい!
以前の記事「ペットショップで子犬子猫を絶対買ってはいけない重大理由」
転記説明の通り、ペットショップで生体販売を禁止すれば、確実にもっと減ります。

※ご賛同いただけるのであれば、署名お願いします。↓↓↓

絶対にペットショップで買ってはいけません! 


change.orgキャンペーンこちらも  賛 同  拡散よろしくお願いします。


動物虐待や凶悪のペット産業、この機会に動物愛護をもっと広め、毛皮・動物実験・悪徳ブリーダーにペットショップ・殺処分など廃止してほしいと願ってます。
生き物たちとの共存を見直し、世界に恥ずかしくない、動物も思い遣れる日本へ!転載元: ゆるベジタリアンひまわりの旬菜健康管理・動物愛護

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