もも&まさこのブログ

昨夜の事 

2017年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

着いたのは夕方、これから夕食時間だった。

座っている義母に近づき隣に座った。

「まさちゃん」と、いつも呼ばれていたので「まさちゃんが来たよ」と
言うと少し、ニコリとした。

だけど表情はすぐに変わった。



施設の方は食事を終え、それぞれの居宅に行かれた。

目の前に置かれたトレーの中の食事は手を付けようとせず

ただ、ひとり言が続く。

その内容は取り留め無く意味不明。



何があったのか?聞くと怒る。

事前に職員さんから話を聞いていた。

「まるで人格が変わられました・・・」と。



少しずつ食事を口に運ぶが食べる時と食べない時があり

時間が掛かる。

広い食堂にポツンと二人だけになったが職員さんに了解を得ていた。

「早う食べよう〜」とご飯をはしに載せるとすごい形相で手を振り払い

つねる。そしてゲンコツで叩く。



ふ〜ん〜 何だろう・・・



両足もひどく腫れて、トイレも行けない状態。

祝日であったがすぐ近くの総合病院に行く。

歩く事も困難なので施設から車椅子を借り、もう薄暗くなった道を
押して行く。



不安になったのか「どこに連れて行くん?この暗い道を!」と大きな声。
賑やかな道での会話。

診察の結果、詳しい検査が必要との事。
緊急性も無く「日中に来て下さい」と言われ心臓や肺の音を聞く為
胸に聴診器を充てただけ。



居室に戻り機嫌を取りながらベッドに寝させた。

それまで時間が掛かった。

何か被害妄想なのか、やたら怒っている。

ここ数日、昼夜、寝る事もせずひとり言を言っていたらしい。



妹が仕事を終え、やって来たのは9時。
スヤスヤ眠っている母について深夜まで話し合った。

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