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マインドフルネスと座禅 

2017年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アメリカ的

今流行りの「マインドフルネス」という言葉。
本屋で徘徊してもよく見かけます。
(買ってみる気はないけど)

なんだか「スピリチュアル」なんて言葉と同じように何か胡散臭い、と思っていたら、どうも座禅から派生した瞑想法の一つで、ベトナム人の僧侶がアメリカで実践して流行ってきたらしい。
(瞑想とは違う、という説もあり)

アメリカのメジャーな企業でもこれを取り入れています。


私は、座禅もマインドフルネスも実践したことはないのですが、小さい頃剣道を習っていて床に座って練習後「默想」をさせられていました。
「黙想」と「瞑想」はまたちょっと違うようですが、ただただ、足が痛いのと呼吸が乱れてしまって自分には無理だな、と子供心に思ったのでした。

しかしながら、座禅とマインドフルネスの「瞑想」は同じものではないそうで、何が違いのか分かりづらい。

簡単に言うと、
「マインドフルネス」は、自分の心を鎮める、とか、身体の免疫力を高める、とか、何か目的があるのに対して、
「座禅」は、ただ「座禅」をすること自体が目的、ということらしいです。何かも求めるのではない、何らかの効果を期待するものではない、結果としてこうなった、ということ。

いかにも「禅」的ですね。

まあ、どっちも足が痛そう。椅子に座ってもできるそうだけど。

座禅はやってみたい気もするけど坊主が大嫌いだしなぁ。

でも女性受けしそうですね。
なぜか女性は精神的、神秘的な言葉(カタカナ)に弱いですよね。



スタバにて



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