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リベンジ・マッチ 

2017年10月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

米大リーグの11地区シリーズ(5回戦制)の
アメリカン・リーグでは田中将大投手の
所属するヤンキース(ワイルドカード)が
インディアンス(中地区)との第5戦に5─2で快勝。

対戦成績を3勝2敗とし、
ア・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。

これも2連敗後の土壇場で田中選手の好投で盛り返しました。
シーズン中の評価は芳しくなかったが、
これで男を上げましたね。


今日の映画紹介は「リベンジ・マッチ/Grudge Match」。
日テレ系で2017年10月13日(金)19:00〜の放送。
2014年4月に観た時の感想文です。

シルヴェスター・スタローン×ロバート・デ・ニーロの
豪華共演で、かつてのライバルボクサーとして再び
リングに立つ姿を描くアクション!

キャッチコピーは
”ハナタレ共、これが人生賭けた戦いだ”

何と言っても見所は
スタローン(67歳)とデ・ニーロ(70歳)が
老骨に鞭打って、リング上で
“オヤジ達の最後のガチバトル”を
演じるところでしょうね。

2人とも、昔の栄光を今一度と
マジにトレーニングして、かっての自分たちが演じた
ボクシング映画の名作「ロッキー」と
「レイジング・ブル」を今一度とばかりに、

ロッキー・バルボアとジェイク・ラ・モッタが
老人になり、リングで相まみえたら、どうなるのかと
いった発想から、この映画になったのでしょうか。

ヘンリー・“レイザー”・シャープ(スタローン)と
ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(デ・二―ロ)は
ピッツバーグのボクシング界で
若き日の2人は良きライバルだった。

互いに1回ずつの勝利で3回目の決戦前夜、
レイザーが突然引退を発表して決着はついていなかった。

そして30年後・・・。
ヘンリーは貧しく造船所で黙々と働いていた。
一方、ビリーは
金持ちでお調子者のスケベ野郎になっていた。

そんな中、プロモーターのダンテ・スレートJr.は、
「あの人は今」を狙って、2人をリングに上がらせ
雌雄を決するファイナルマッチをオファーする。

2人の遺恨の原因となった
女性・サリー(キム・ベイシンガー)の事も有り、
二人はリングで闘うことになるが…。

ボクシング・コメディと思って見ると楽しい映画ですね。
役作りのために鍛え抜いた肉体を見て、
自然に老いさらばえていくのもいいが、
抵抗して鍛えるのもいいなぁ〜と思ったことでした。

ちなみに原題の”grudge match”は
”遺恨試合 ”のことです。

監督は「50回目のファースト・キス」の
ピーター・シーガル。

P.S
今日はこの他にも
BSプレミアムで13:00〜
「ヒッチコックのファミリー・プロット」
日テレ系で21:00〜
「ディ・アフター・トゥモロー」
BS朝日で19:30〜
「ダイ・ハード3」が放映されます。



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yinanさん

みのりさん、おはようございます!

今日、BSプレミアムで9時から放送の
アストロズとの対戦で田中投手は先発予定です。

この試合が、彼の真骨頂を発揮する檜舞台ですね。
頑張れ田中将大!!!

2017/10/14 08:17:18

マー君

みのりさん

yinanさん

 ヤンキースのマー君
頑張りましてね

2017/10/13 08:35:59

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