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映画が一番!

シャーロック・ホームズ 

2017年10月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「シャーロック・ホームズ/SHERLOCK HOLMES」。
BS朝日で2017年10月14日(土)よる9:00〜放送。
2010年3月に観た時の感想文です。

原作はご存知のアーサー・コナン・ドイルと
言いたいところですが、名探偵シャーロック・ホームズの
キャラクターだけを借りて、ライオネル・ウィグラムの
原案でニュータイプのシャーロックの登場です。

キャッチコピーは
”最強の頭脳、最強のコンビ、最強の事件!”。

19世紀末のロンドン。
5人の若い女性が次々と不気味な儀式を思わせる手口で
殺される連続殺人事件が発生。

ロンドン警視庁の捜査もはかばしくなく、
シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)と
医師ワトソン(ジュード・ロウ)の2人は、
怪しい黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害した
ブラックウッド卿(マーク・ストロング) を逮捕する。

ブラックウッド卿は巨大な闇の力とのつながりを
ほのめかし、復活すると言い残して処刑され、
この絞首刑にはワトスンが死亡を確認する。

しかし、処刑されたはずのブラックウッドが蘇り、
ある秘密組織を率いて、全世界を支配するという
野望の実現へ暴走し始める。

”ブラックウッド卿が生き返った。捕まえてくれ”
”なかなか手強わそうですな”と、
ホームズはその邪悪な陰謀を食い止めるべく、
相棒ジョン・ワトソンと、
ブラックウッドを追跡するのだが…。

ガイ・リッチー監督が
”ホームズは西洋初の格闘家だった”と言うように、
今迄の冷静で知的なゼントルマンのイメージとは
違って食肉解体工場、造船所、建設中のタワーブリッジと
場所を移動してのアクションはアクション俳優顔負けの
アクションを披露しています。

それで、ホームズ役に「アイアンマン」の
ロバート・ダウニー・Jrを起用したのでしょうかね。

ワトソンも従来のアシスタント的な役割だけでなく、
パートナーとして対等に付き合っていますね。

そんな目で見ると、ワトソンが
メアリー・モースタン(ケリー・ライリー)との
結婚結婚でホームズが嫉妬してイタズラしたり、
互いに見かわす微妙な目と目が絡み合うシーンでは、
友情以上の何かがあるのではと勘繰ったりしましたが…。



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今日は〜!

yinanさん

みのりさん、

名探偵シャーロック・ホームズが
難事件解決するのに観察力や記憶力、
推理力で犯人を追い詰める過程が面白いですね。

又、相棒のワトスン医師の存在が
ホームズを引き立てていて、外科医でもあり
第二次アフガン戦争で戦った軍人との設定もいいです。


とみちゃんくんさん、

私はどちらかと言うとTVドラマの
ベネディクト・カンバーバッチ演じる
『SHERLOCK』が好きですね。

『高機能社会不適合者』と自ら言いながら、
「マインド・パレス(精神の宮殿)」など、
独特の記憶法を用いて博識であらゆることに
好奇心旺盛に何にでも首を突っ込む設定など、
映画もいいですが、ドラマも面白いです。


つゆさん、

異色の組み合わせですね。リッチー監督は
ダウニーは年を取り過ぎていると思ったらしいが、
彼をホームズに抜擢したらしい。

それで「アイアンマン」のような。
名探偵の謎解き映画というより、
悪と闘うアクションが売り物になったのでしょうかね。

2017/10/15 15:29:15

これは……

さん

ロバート・ダウニー・Jと
ジュード・ロウなんて、
素敵な組み合わせですね。

2017/10/14 10:27:56

この2作

さん

2作目、新婚旅行の列車シーンが面白かった。
花嫁を鉄橋から川に行き落とす〜
活劇の世界のシャーロック・ホームズ。
TVシリーズとは観点が全く違って愉快な映画ですね。

2017/10/14 09:48:19

シャーロックホームズ

みのりさん

yinanさん

 シャーロックホームズ
録画します。

2017/10/14 09:08:05

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