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『選挙の投票基準』あれこれ・・・ 

2011年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今日は、統一地方選挙前半戦の投票日です。お釈迦様に説法だと思いますが、夢想花考える、ああだあこうだの、ゴタクで御座います。   『選挙の投票基準』あれこれ・・・議員諸氏の体たらくで、そして彼らを選んだ有権者の責任ということで、随分、政治や政治家諸氏、そして私たち国民のあり方について勉強するチャンスを与えて頂きました。それにまず、感謝! 有難うございます。そこで、どういう基準で、誰に投票するか、ということですが・・・私は、次のように考えています。ご参考までに・・・? ベストがなければ、ベター! ベターもなければ、より、悪いことをしなさそうな人? 政党か人かについて・・・多数決の原理を採る議会議員を選ぶのだから、政党、ということになるでしょうが、政党の威を借る狐さんもいることやし、政党内遊泳術ばかり目立つ人もいることやし、まず、櫂より始めよ!ということで、孤軍でも奮闘している人もいる!ただ、人柄なんてものは、そう簡単には分からへんもんやし・・・政党か人か、どちらで選ぶかは、微妙!官僚的答弁風に言えば、総合的に勘案して・・・ということになりましょうか?? ただ、絶対に避けたいこと!それは、投票の棄権で御座います!投票の棄権をして、抗議の意思表示をしたところで、一部政治家の厚顔、蛙の面にションベンみたいなもの、何の役に立ちません!それならば、例え、一票、と言えども、一票の意思表示、自分たちのことだけでなく、今は選挙権を持たない、子や孫、未来世代の人たちへの責任の一部だけでも、行使する気概で、真剣に、考えて、投票しましょう!ゆめ、頼まれたから投票するとか、己の住む地域に利権誘導して貰おうとか、世襲、何世代の義理人情に拘束されるとか、政治家を批判する前に、己のあり方を点検して、後に悔い、憂い無きよう、自己チューより他者との共存!民主政治の重さと       歴史、ここは真剣、真面目、一票の重さを考えましょう!と、おのが胸に、打診するも、また迷いの道にさまようのみか・・・?だけど、迷いつつも、投票所へ・・・私の妄想も入っています。ご参考にして頂いたら幸いで御座います!夢想花、分かった風な言い方をするな、とお叱りを受けそうですが、今回、新たな争点として、被災地復興・震災への備え・原発の問題等現在世代と未来世代に関わる大きな課題が浮上し、愛国・愛人・憂国の情やみがたく、ゴタクを述べました。

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