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奥多摩という自然環境 

2017年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:東京が世界に誇れる自然です

今朝の電車は混んでいたなぁ。いつものように何かあったのかなと思っていたら、奥多摩方面で電車が鹿と接触したとの話。
東京で電車が鹿と接触するんですね。
さすが奥多摩。

人口1000万人以上の世界都市(メガシティ)でこれだけの自然が残っている都市なんて東京以外ほとんどないのでは。

まさに東京都民が世界に誇っていいところだと思います。

これを残すためには今以上の環境保護が必要でしょうね。

山から流れる川が山の栄養素を海へと運びます。
その栄養素をプランクトンなどが食し、そのプランクトンを食す魚も集まってきます。
海藻だってその川が運ぶ栄養の恩恵を預かっており、その海藻がまた魚を引き寄せます。

まさに山が海を育てているのです。

海もまた海面からの水蒸気によって山に雨を降らせます。


日本では環境保護団体等の目が光っていても海外では日本企業が価格の高い日本木材を使用せず、東南アジアなどの森林を伐採して日本の建設現場などで使用される材料にしていますね。

その国々ではそのため自然破壊が深刻な問題になっています。

昔、日本の割り箸が森林破壊の一端を担っていると国内外から非難を受けて、「my箸」なんてもの流行りました。

でもその割り箸は、木を四角く切った残りの端の部分から製造されているという話もありその後なんとなくたち消えになりました。


こういった自然保護、環境保護に赤貧でも残りの人生を費やしてもいいな、なんて時々思ったりもします。

でも、まぁ、そこは気分屋の私なので、明日には別のことを考えるのでしょう。


いつものスタバにて



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奥多摩

みのりさん

taoさん

 奥多摩で電車が鹿と?
東京ものどかなところが
あるんですね 

2017/10/20 08:16:44

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