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雨の日は映画館、とはいかず。 

2017年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:本と映画のどちらを取るか

昨日渋谷駅近くのチケット屋で、観たい映画の前売りを買ったけど、今日は行きません。
日比谷と日本橋の2館でしか上映していませんので、平日行くことに。

このチケット屋は、封切り後の映画でも前売りを売っています。それも他のチケット屋では販売していない映画を幅広く。なので昔から重宝しています。

本当は2つ映画チケットを買うかどうか迷ったけど止めました。
そのやめた映画は岩波ホールでやっている「始まりの街」。
イタリアの映画で、DV夫から逃れて女友達を頼って新しい街に住む母親と思春期の息子の葛藤と再生のお話(らしい)。

何か観なくても何となく内容が予想されてしまう。
過去にもこんな映画を見ていたような。多分「ほっこり」になるんでしょう。
でも今は「ほっこり」したい気分ではなく。
イタリア映画は好きだけど。

昨日本屋で徘徊して、気になった本があったんだけど¥1,800するので映画とどっちを取るかで考えてしまって、どちらが自分をインスパイヤーさせてくれるのかを考え、本にしました。
パリ大学の日本人准教授の本。

読んでがっかり、ということもありますが、
内容がわかってしまう映画もつまりません。気に入った俳優が出ているなら別ですが。


もう一冊、文庫本を買って読んでいますがなかなか進まず。(ちょっと前に分厚い「チャヴ」を読んだので今回は軽い文庫本、ということにしたんだけど。「チャヴ」はどこかの書評に出るはず。もしくはもう出たかも)


動けるうちに動き、観られるうちに観、読めるうちに読む。
やりたいことがあればやる。
今しかできないことをしよう。

いつも自戒しているんですけどね。
(経済的なことを考えてしまうので)

自戒だらけ。

とにかく動きたい。特にこういう雨の日は。

山サイトのブログを見ると昨日の雨でも登っている奇特な人たちがいますね。
今日のこの雨でも山行していると思います。
やっぱり動かないと、イライラするんでしょうね。

以前山行中、土砂降りにあったけど、楽しかったなぁ。今度、雨でも行ってみようか。
ご近所の低山(奥多摩、丹沢)に限るけど。



たまに来るタリーズにて



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