九州沖縄・仕事旅でつぶやくの巻

ブログの引っ越し（完結編）　

2017年11月22日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

本日は、日曜日でありますが、当方は早朝から身内の一周忌にて、母を連れて親戚の集まるところに、、、

明日より出張のため、やや睡眠不足ながら、テーマの完結をして旅に出たいと存じます。

待ち合わせは、月曜日の仕事を終えまして19時頃かと記憶しております。。

場所は鮮明に覚えておりますが、市内の中でも閑静な中央公園の駐車場でございました。

私が職場を飛び出したのは約束の20分くらい前、到着が10分程度遅れまして、懐かしい車（まだ3年前のダイハツ赤ミラと同じ）を発見しまして、多分隣のスペースが空いておらず、少し離れた場所に車を停めました。
この駐車場は、公園にあるテニスコート、体育館を利用する人が停めるところで、いつも街灯が点いております。。

私から、車に近づきまして、彼女も車から出まして、3年ぶりではなく、ちょっと前に一様遭遇しておりますので、軽くやりとりがあり、

取り敢えず、私が自販機にて二人分の缶コヒーとかを買いまして、彼女の車の助手席に潜り込んだのであります。。

以下会話は当時を思い出してカキコしてます。

ボク：『で、なに？』缶コーヒーをパチンと開けて聞　　　　きました。。

元カノ：『実は結婚、どうしようかを悩んでる・・』　　　　と。

ボク：『結婚したくないって意味？』

元カノ：『そう、でもわからない。。』

ボク：『オレに相談？、それをオレに言う？』

元カノ：『ごめん、でも・・』

ボク：『自分は、今日ココに来たのはあのまま二人が　　　　離れ離れになって、ちゃんと話もしてなかっ　　　　たから会いにきたと・・・
　　　　何で、何も言わずに結婚？』

元カノ：『1つは親に反対されてることは長女として　　　　　辛いのもあったし、本当に反対をされて家　　　　　を出た時に泣かない父が泣いていたから。

　　　　　私はそんなに強い女ではない。』

ボク：『いまとなってはどうでもいい話だけど。
　　　　でも、結婚を迷っているなら、相手には結納
　　　　が済んでるし、それを返すだけみたいな単純　　　　なはなしではないよね。恥もかくでしょ？
　　　　親を悲しませることはしない為に俺たちはわ　　　　かれなきゃならんかったから、それは自分が　　　　どうするのかを責任持っていくしかないよ　　　　　な』

元カノ　沈黙・・・

ザッとこんなやり取りをして、それからは自分の方はどうだ、こうだ、のお話をいたしました。
最後には、もう会うこともないし、せまい街だからもしも何年後かにバッタリ会ってもお互いに会釈なしでね・・・と。。

そんな、やりとりを最後にして、お別れしたのであります。。

そして、しばらくして、わたくしも結婚という流れに逆らわず、結婚生活が始まって数ヶ月後に、元カノが働いていた病院（管理栄養士で）の同僚の看護師さんから、職場に夕方電話があり、時間がある時に電話してとの伝言。。

私からその人に連絡し、元カノは結婚を白紙にしたよと・・・あなたは結婚したんだよね？と。。

それから、時が二~三年すぎたころ、横断歩道で信号まちをしていた私の車の前をお腹の大きな彼女が歩いていました。。

その姿を観たのが彼女の最後でした、あれから一度も見かけたことも、会ったこともありません。。

おしまい。。

長々とお付き合い頂きまして、皆様ありがとうございました。ご意見・ご感想などいただけたら私、
喜びます(*^^*)



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