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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・63 

2017年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六章 国語美論 一 音声の美的表現  言語の美は、絵画における美のように視覚的要素の構成の上に成立するものではなく、言語過程といわれる主体的表現行為の上に構成されるものであり、それは身体的運動の変化と調和から知覚される美的快感に類するものである。従って、言語美学の考察は、まず第一に言語の体験、言語の過程的構造の省察からはじめられなければならない。言語の過程的構造を形成する各段階、音声、文字、意味

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