【幸せのカタチ】

安全な牛乳・乳製品を求めて・・・ 

2018年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

肉牛も乳牛も、成長ホルモンや抗生物質を与えて育てることが多いそうです。日本へ輸出する肉牛の場合、特にたっぷりと使われてるそうです。日本は規制がないため、いくら使われていても輸入できるんです。EC諸国は規制があるため、成長ホルモンを投与した牛は出荷できないけど日本は規制がないから、成長ホルモン使い放題。輸入の牛肉は安いねぇ、と喜んで食べてるわけです。オージービーフも同じです、アメリカだけの話ではないです。日本国内の場合も、酪農家次第のようです。だから消費者のことを考えてる酪農家さんから買うしかないですね。牛乳やチーズ、皆さん好きですよね。お子さんに飲ませる人も多いでしょう。でもその乳製品、飲み食いして大丈夫?牛乳は放射性物質が濃縮して含まれるので産地や飼料が重要です。さらにそれプラス、遺伝子組み換え飼料を与えてるか与えてないかこれもとっても重要です。北海道は放射能に汚染されてないと思いたい人も多いでしょうが残念ながら汚染されてるようです。北海道の牛乳も、セシウム137が4ベクレルくらい入ってて那須あたりの牛乳と、0.8ベクレルくらいしか差がないようです。世界で最も放射能に汚染された場所のランキング日本の福島はチェルノブイリを抜いて堂々の第1位です。北海道の牛乳は「四つ葉乳業」が有名で安全なイメージですよね。自分も四つ葉のシュレッドチーズが好きで常に冷凍庫に入っております。四つ葉=安全 というイメージを持ってましたがちょっと気になったので電話して聞いてみました。それでわかったこと。四つ葉は自社牧場を持ってないんだとーー!知らんかった、ショックだわぁ。。。北連(北海道の酪農連合)に加盟してる牧場からの寄せ集めで乳製品を作ってるそうです。成長ホルモンは投与してない、はず。抗生物質は病気の時のみ投与で、薬が抜けるまでは乳は搾らないそうです。飼料は、75%が北海道産の牧草で25%は海外の飼料を購入してるそうです。この海外飼料は、遺伝子組み換え不分別だそうなので25%まるまる遺伝子組み換えかもしれないし半分かもしれないし、全くわかりません。ということで、飲み食いした場合は多少なりとも遺伝子組み換え成分を摂取する事になるでしょう。四つ葉=安全 神話が崩れた・・・とても残念です。。四つ葉のチーズ好きだったけど、今ある分を食べ終わったら終了にするわ。次回からは、オイシックスでドイツ製のチーズ屋さんのとろけるチーズ(モッツァレラ)を買うことにする。セルロースが使用されてるから数回しか買ったことがないけど味はおいしいと思います。飲料用の牛乳は、東京近辺在住だとオイシックス以外では目にしないであろう「鈴鹿山麓低脂肪乳」を買ってます。鈴鹿ですから三重県ですね。気になったので電話して聞きました。こちらも成長ホルモンは投与してないそうです。抗生物質も、病気の時のみ使用で薬が抜けるまでは乳は搾らないそうです。飼料ですが、国内産のものも与えてるがそれでは不足だから、海外から遺伝子組み換えでないものを輸入してるそうです。牛乳のパッケージにも、遺伝子組み換え飼料は与えてませんと書かれてますが、そのとおりのようです。放射能に関して検索して調べたところ、こちらのメーカーのヨーグルトで放射能計測をされた結果を発見しました。メーカーの自社調べではなく、個人の慈善事業による検査なので信用しても良いかなと。それによると「不検出」だそうです。20kgのヨーグルトで不検出であれば牛乳もたぶん、大丈夫でしょう。よかったわぁぁ!牛乳は四つ葉ではなく、鈴鹿山麓低脂肪乳を買ってるからさ気になっていたんだわぁ。ただ関東在住でこの牛乳が買えるのは、オイシックスのみかなぁ。「楽天」でも「らでぃっしゅぼーや」でも売ってないです。放射能・成長ホルモン・遺伝子組み換えを避けたい人は「鈴鹿山麓低脂肪乳」がよいでしょう。ちなみに、牛肉・乳製品・羊肉には天然の「トランス脂肪酸」が 含まれています。反芻動物は胃袋の中の微生物がトランス脂肪酸を作り出すのです。その天然のトランス脂肪酸は主に脂肪に蓄えられるので赤身だけ食べて脂は残すとか、3.6牛乳ではなく低脂肪乳を選ぶとかすれば、最小限に抑えられるでしょう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





上部へ