老後を自分らしく生きたい

日本国費留学生制度 

2018年03月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:異文化交流


日本政府が、世界各国の若者に日本で学ぶ留学費用を支給してくれる制度です。
まず、現地の日本大使館の試験に合格をして、東京外国語大学で、一年間日本語の勉強をします。
そして、希望する日本の国立大学へ入学して勉強します。
卒業後は、日本と自国とのかけはしとなって仕事をしていきます。

私がお世話をしている子は、インドから来た可愛い女の子。無事、外大を卒業、大阪大学を希望して工学部入学。4月から大阪に行ってしまいます。(寂しい)
秋になったら、私が大阪に行って一緒にお好み焼きを食べる計画です。

昨日は、卒業お祝い会をして、各国(セルビア、ルーマニア、中国、韓国、台湾、インド、ネパール、タイ、インドネシア、モンゴル)留学生とパーティーしました。
各国の精鋭たち、とにかく頭がいい。礼儀正しく、大きな夢に向かって頑張っています。

少子化の日本で、重要な人材となっていくでしょう!!



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hillさん

フルーツさん

みなさん、死ぬほど勉強されています。
落第すると、強制送還になってしまいますので大変です。

卒業すると、だいたい日本で就職しています。
4年以上、日本で暮らしていると感覚が日本人になってしまいます。

日本は、安全で食べ物が美味しいので、住みやすいようです。

2018/03/06 08:42:24

かなり難関ですね

hillさん

国費留学制度だけあって国費を受けるには、大使館の試験や東京外大での語学留学があり、難関そうですね。

だから皆さん、卒業時には、喜びもひとしおですね。

帰国されて母国と日本の架け橋としてきっと大活躍されるでしょう。

2018/03/06 04:50:23

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