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失敗したところでストップしないで・・・ 

2018年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


失敗したところでストップしないで・・・  昔、日本がまだ貧しかった時代、各家庭や アパートでは裸電球がぶら下がっていました。  一軒家の場合、電源は天井にあり、アイロンを かけるなど何か違うことをしようと思えば、電球 を外すしかなく、それなりに不便なことが多かった そうです。  こうした「不便」など「不の付くこと」には ビジネスヒントがいっぱいです。  なぜなら、その「不」を取り払ってあげれば みんな喜ぶし、ビジネスになるからです。  当時、その不便を解消しようと立ち上がった のが松下幸之助さんでした。  電球をつけていてもアイロンをかけることができる ように「二股ソケット」を開発し、世に送り出しました。  瞬く間に大ヒットです!  この二股ソケットを開発するまで、松下さんは 数々の失敗を繰り返します。  でも、そこでめげることなく、その失敗を糧に 次の開発・実験・挑戦に向かったわけです。  「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するまで続ければそれは成功になる」・・・ という言葉を残されています。  失敗しても致命的でなければ良い・・・という 寛容な心を持つことがリーダーには必要です。  そして、失敗してもそこから何かを学び、次に つなげていくことで必ずや成功を手にする!・・・ という強い達成意識を持つことが大事ですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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