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トイレのカギを締め忘れないようにするには・・・ 

2018年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


トイレのカギを締め忘れないようにするには・・・  複数の人で住んでいるケースで、自分がトイレに 入るときにいつもカギを閉めないで用足しをする ことが習慣になっている人は、飛行機に乗った ときなどでも、ついついカギをかけ忘れてしまう ・・・と言われます。  並んで混んでいるときは、自分が入っている ことを次の人が知っているので間違いは起き にくいのですが、空いているときだと次の人が やってきて徐(おもむろ)に『ガチャ!』・・・と。  目があって非常に気まずい雰囲気になります。  そうした事態を防ぐためなのかどうかは知りま せんが、最近の飛行機のトイレ事情では 「カギを閉めないと室内ライトが点かない」と いう仕組みになっています。  これは頭の良いやり方だと思います。 カギをかけないとトイレが暗いままなので、 みんな必ず「カギをかける」ようになります。  飛行機に限らず、お店などのトイレでも応用 できるアイデアだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飲酒運転は法律違反であり、重大な事故を 招きかねないので、「お酒を飲んだら運転を してはいけないし、飲食店側も運転をする人 にはお酒を提供しない」ことが重要です。  店主が従業員に口頭でそう言って教育をしても、 そこで止まっていたら実際には何も変わりません。  でも、ちょっとした工夫を接客マニュアルに施して 1.アルコール類を注文する人には運転の 有無を確認し 2.注文伝票のアルコール欄にもそれを確認 したことがわかるチェック欄を設ける ・・・としておけば、仕組みとして「ドライバーに お酒の提供を回避すること」がほぼ可能となり ます。  ビジネスでは「仕組み」をつくると、その後が ラクになります。  「仕組み」があると、誰でも同じことができる ようになります。  サービスの平準化が図れるわけです。  ポイントは誰がやっても「同じ効果を起こせる」 ように仕向けることにあります。  仕組み化は必ずしも「見える化」にする必要は ありませんが、何か不都合なことが生じたとき こそ「仕組み化」を開発・考案していくチャンス だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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