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銀行・証券の雇用が消えていく・・・ 

2018年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


銀行・証券の雇用が消えていく・・・  アメリカの大手投資銀行であるゴールドマン・ サックスでは、株式トレーダーが2000年には 約600人もいたのに、昨今ではたったの数人 規模になっているそうです。  「たった数人!?」と、最初聞いたとき私はかなり 驚きました。  かつての大所帯時代を知っているからです。そうなった背景には、金融取引などを自動化/ 機械化してきたことがあるようです。  結局、今の社員の3分の1はエンジニア・・・ だそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ アメリカの大手金融機関であるシティグループ の元CEOビクラム・パンディット氏がこう言って います。「人工知能やロボット技術、自然言語に関して 起こっているすべてのことが事業プロセスを今後 ますます簡潔にしていく。したがってこれからは どんどんバックオフィスが変わっていくだろう」 ・・・と。  そして、今後5年間で銀行業界の雇用の3割 が消滅する可能性がある・・・と試算しています。  銀行業界と言えば、以前から就職人気は高い もののなかなか入れない・・・という狭き門の 業界で、給料も群を抜いて高収入であり、 転職を考える人もあまりいない・・・という業界 でした。  それが、今や変わろうとしているのかもしれま せん。 時代の流れには逆らえないものです。少し前には大手銀行でかなりの社員数削減 が発表されており、社員の中にはいつ自分の 職が無くなってしまうか、毎日ヒヤヒヤしている 人もいると思われます。  こういった世の中で、今後どうやって自分や 家族を守ることができるのか? 仕事を通して社会にどう貢献していけば良い のか? ・・・と、考え、悩む人が増えていくかもしれません。  どんな業界でも起こりうることであり、たとえ今は 花形産業であっても数年後/十数年後に自社の 業界がどう変化しているかは誰にも読み切ること はできません。  そうしたことを踏まえて、自分の生きる道・未来 を構築していく姿勢がすべての人に求められる のだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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