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リハトレ「水のたね」を語りました___ロボットに手も借りたい婆です 

2018年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



6時起きしたのに、夫に特別手がかかったので、8時25分のリハトレのお迎えに間に合わすには猛烈に忙しかったです。
午後来てくれるヘルパーさんの雑巾が足りなくなって、急遽洗濯機で洗って干す。
昨夜洗っておいた洗濯物も干さねばならず、二人の朝食は別物だし、てんやわんや。
飲み薬は飲み、目薬もつけたけれど、目の周りの、薬の副作用によるかぶれに軟膏をつけ忘れ、お昼に帰るまでヒリヒリ痛くて困りました。


コーヒータイムにこの頃はココアを頂きます。そうして「水のたね」を語りました。


水に酷く困っている山の村の、与左衛門さんが、蛇に変身していた乙姫さまの命を助けたら、竜宮に招かれ、帰りに何でも好きなものを一つお持ちなされと、蔵じゅうの宝の山を見せられて、水のたねという徳利が欲しいと言ったら、夢が覚めて、そのあと龍神様の祠にお参りしたら、水のたねの徳利があって、それを頂いたら、村中に水が行き渡って田んぼを作れるようになり、豊かな村になったと言うお話。
良いお話と喜ばれました。



昼過ぎ息子が来てくれたので、重くて運べない紙類を捨ててもらい、ヘルパーさんに頼んでない部分の掃除など手伝ってもらいました。


2時半からはヘルパーさんが、お風呂と床中心に45分のお掃除。


さて、私は止むに止まれず「ロボット掃除機」を買ったのです。
食卓の前はゴミが散らかります。ヘルパーさんの中には、掃き掃除を丁寧にしてくれて、拭き掃除の時間が減ってしまう方があります。なのでおいでになる前に掃き掃除は済ませておきますが、近頃来られる時間が早まったりするので、間に合いません。


リハトレから帰って昼食を作って食べて、そのあと掃除機をかけたり、掃いたりする暇はないし体力もないのです。


だから、洗剤による拭き掃除をしっかりやっていただく前に、ロボットに埃を集めてもらいたいのです。


届いて見たら、到底一人ではセットアップできませんでした。そこで今日息子に使えるようにしてもらいました。
スマホで操作できるものとは思いませんでした。スマホデビューしていて良かったです。


椅子などをベランダに出してから、リビングを掃除して貰えばいいようです。椅子の足の間は通り抜けられないから。
終わればホームを探してウロウロするけどちゃんと戻って充電を始めます。感動ものでした。
キッチンのシンク下の扉の下にちょうどはまり込んで動けなくなるから、キッチンには入らないよう。付属の見えないバリアを使いましょう。キッチンは極めて狭いから掃けば良いのです。


これでヘルパーさんにはしっかり拭き掃除に時間をかけていただけます。


今日みたいに腰も膝も痛い日は、普通の掃除機をかけるのは苦痛です。掃くのもちりとりに屈むときがきつい。ロボットにやってもらえるなら、その分少しでも休んでいられます。
体調が悪くて家事が苦痛になったら、楽になれる方法を探って、なんとか我慢できるようにします。
87歳の私が89歳の夫を介護中なのですから、猫の手ならぬロボットの手も借りたいのです。
他の費用を切り詰めながらになっちゃっても。

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