田舎より発信

家のメンテナンス 

2018年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ローンが完了するくらい長い年月が経つと、家もだいぶ傷みが目立ちまして。来春には3回目の屋根のペンキ塗り替えをすることになりました。我が家は雪国なので瓦ではなく、いわゆるトタン屋根です。何年も経つと錆が付いてきてしまいます。 きっかけは、飛び込みで大手塗装会社さんがチラシを投函したこと。これまでにもよくあるパターンなんですよ。 まずチラシを投函してくる。しばらくして、家族がいる時間帯を見計らって電話をかけてくる。 チラシをご覧になりましたか?お客様の立地はたいへん宣伝効果が高いので、是非弊社でお安く施工させていただき、宣伝に利用させていただきたいつきましては近々お見積もりに伺いたいのですが・・・ まあ、大抵がこんな調子で始まるんです。でも、時期が早すぎたり、子育てで経済的にとっても苦しくて、いいのはわかっててもちょっと高値だったり。この飛び込み営業の方って、こちらが必要してる時期に限って来てくれないんですよ。 前回のメンテナンスは、知り合いの知り合いの方にお願いしました、旦那が。でも、もちろん事前に見積もりを取って、内容を煮詰めて、当初の価格より足が出ないように、ってきちんとしてもらった― はずなんですが。 2年目くらいから気になる箇所が出てきて、その業者さんに旦那が訴えると、ああ、またやるから。でも今は立て込んでて時間が取れないからもう少し待って。というような曖昧な返事。しばらくたっても連絡がこないので、再度こちらから問い合わせてもまた同じような回答。 こちらから何度も声掛けをするのも悪いなあ、あまり気まずい関係になりたくないし、なんて、そうこうしてるうちに年月経って。 結局そのまま補修はしてもらえませんでした。まあ、かなりお安くしてもらっての塗装だったしあちらさんとしてもまた足場を組んだり、手を掛けるなんて大変なことだったのかもしれないしメインの部分ではなく、軒天部分(屋根が外壁から突き出た部分の下側)だったので早く塗装が剥がれた原因が分からなかったのかも知れませんが。(今回施工してくれる大手会社さんが、詳しく教えてくれました) やっぱりなまじっかの知人に頼んじゃダメなんだな、と夫婦二人で何となく学習しました。そんなに知り合いってほどでもないけど、ある程度安くしてはくれるかもしれないけど、その後気になる部分が出てきても間に人が入っていることもあるし中々お互いに気を使いすぎるということが分かりまして。 それでまあ、3年くらいは経ちまたトタン屋根に錆が目立ち始めまして。 タイミングよく、大手塗装会社さんが久々にチラシを投函してくれました。 今回、この大手の方と話をして、やはり専門家のセールスマンだけあってとても知識豊富で(まあ当たり前か)一つ一つとても丁寧に答えてくれて何度も見積もりを下げるよう努力もしてくれて人柄の良さも感じられ、とても信頼がおける人だと納得できたこともこの会社に決めたことの大きな理由の一つです。 旦那が定年退職すれば、この地を離れることになりますがそれまでまだ数年あることだしある程度の耐性のあるランクのペンキで(いえ、前回も決して安物のペンキを使ったわけではないのですが、恐らく下塗りの仕方が雑だったとか、色々考えられるらしいです)一部外壁もしてもらうことにして一冬越して、雪が解けたころを見計らっての来春に施工してもらうことになりました。 ちゃんとした見積書を出してもらい、契約書を取り交わし、来春のことだけど、もうローンも組んだので追加料金は発生しないはずです。 それに、大手は高いというイメージばかりありましたが割と次々に見積もり取るたびサービスが追加されてまあ、最初より段々と下げるのが常套手段なんでしょうけどそれと実際に施工する契約塗装業者さんとはしっかり連携を取って目を光らせて監督するとの言葉を聞いてさらに安心しました。まあ、下請けみたいになるわけですが、きちんとしとかないともう仕事が回ってこないとか、信用問題にかかわるからだとか。こちらとしても地元より少し離れた地域から来てくれる方が気兼ねせずにすみそうです。  家を買うほどの出費ではないけれど、かなりの高額の出費なのでこういうことはしっかりと納得がいくまで話し合うことはとても重要だと思いました。   

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