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お客さまに自社の良いところを語ってもらう方法 

2019年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お客さまに自社の良いところを語ってもらう方法  人は「自分の発した言葉には責任を持つ」 という意識が知らず知らず働いています。  物事の良し悪しに関して自分が一たび「良い」 と評したモノについては、その後も強制的に 「良いと信じ続けよう」とする傾向があったり します。  なぜなら、そうしないと自分の中のバランスが 崩れて自分で自分にウソをつくことになって しまうから・・・です。  そうした自分で判断した「良し悪し」も大切です が、ことビジネスで言えば、お客さまが下した 「良い」という見解だと、従業員はな尚更「そうだ! そうだ!」と強く同調し、自分も改めてそれを信じ 込もうとする傾向があります。  たとえば、こうした例です。  お客さまが来店され、商品をいろいろ見て いく中で、店員がこう話しかけます。  たくさんお店がある中で、どうして当店に ご来店されたのでしょうか?  すると、お客さまはたとえばこう答えます。  「店頭に飾ってあるディスプレイがキレイだった からです」  「ここのお店はサービスが良いと人に教えて もらったからです」  「ここでしか手に入れられないレアモノがある と聞いたからです」  「このお店は店員さんが強引ではないし、 親切だからです」   「ここが一番品数が豊富で値段も安いと 思ったからです」 ・・・など。  これらはすべて「お店の良いところ」であり、 しかもそれをお店側が言っているのではなく、 お客さまが言っているところがポイントです。  これは「自己説得」とも呼ばれます。  どんな営業トークもお客様自身の自己説得 に適うものはありません。  テクニックとしては、お客様自身にこうした セリフを言わしめるように導く・・・ということ です。  「どうして当店を?うちの商品を?」・・・と いった類の質問を上手に会話に絡ませて お客さまの自己説得を引き出すようにする と、お店側もそれまで気づかなかった良い点 に気づけるかもしれません。  それがわかれば、今度はそれを大々的に アピールすることで新たな顧客層を呼び込む ことも可能になって好循環になると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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