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教える側の人の心構え 

2019年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


教える側の人の心構え  上手な教え方というのは「できるだけ簡単に」 教えることです。  反対は「難しく/複雑に」教える・・・です。  「簡単に教える」というのは必ずしも 「近道を教える」こととは限りません。 近道を教えると、かえって間違えたりします。 遠回りでも、面倒くさくても、本人にとって 「わかりやすく教える」ことが、「できるだけ 簡単に教える」ことであり、教え方が上手な 人に共通している点だと思います。  逆に、教えられている相手が「わからない」 ままでいるとしたら、それは「教える側のほう が悪い」わけで、決して教えられる側が悪い わけではありません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次に「同じことを何回も繰り返して教える」 ことが大切」です。 その最たるものが、学校の勉強だと思います。  先生は同じことを(手を変え品を変え)何回も 生徒に教えます。  時間が経つと教えられた側はそれを忘れて しまいますから、「前に聞いたことがある・・・」 と思われても確認と定着の意味で、反復指導 を行なうことはやはり大切です。  会社でも、上司や先輩社員は新人君に同じ ことを何回も繰り返し教えることは大切です。  中には「○○さんは、また同じことを言っている」 と思う社員も出てきますが、それはそれで良い と思います。  たとえ優秀な社員であっても、前に聞いたこと に積み重ねができますし、また意識的に同じ ことを反復していることを察知できるからこそ 優秀な社員たり得ます。  優秀でない社員はそうした気遣いに気づきも しませんし、毎回新しい事を教えてもらっても 「糠に釘」状態で無意味です。  会社にはいろんな人が集まってきているので、 ある人にはよくわかる話が別の人には難しす ぎてわからない・・・ということも往々にしてある ものです。  何回も教えながら、でもまったく同じ言い方で はなく少し変化させた教え方で、簡潔にわかり やすく教える・・・という気持ちを教える側の人 が持つことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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