有馬温泉

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トラのミステリな日常

2019年08月20日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ブログにも書きましたが、8月はホテルじゃなく近場の温泉に･･･と思っていましたが、どこが良いのかといろいろ調べて見ました。

最近は、シティホテルでも大浴場の温泉があったりするので、日本式の温泉旅館に行くのは、天の橋立に行った時以来です。

日本旅館を選ぶ場合は、夕食がセットになっている場合が多いので、そのメニューが気になります。
しかも、ほとんどの場合、和食です。
別に和食が嫌いじゃないのですが、月に一度ぐらいは、フレンチかイタリアンが良いですね。

とは言え、日本旅館にはほとんど行ったことが無いので、様子が分かりません。
よくわからないので、一番近場の温泉というと有馬温泉だし、有馬温泉なら、子どもの頃から何度か行ったことがあるので、付近の様子もわかって居るので、その中の旅館に決めました。

ところで･･･

このブログを読まれている皆さんは、有馬温泉ってご存じでしょうか？

有馬のお湯は、「金泉」「銀泉」の2種類があります。
金泉は、赤銅色の湯が特徴で、湯に含まれる豊富な鉄イオンが空気にふれることにより、鉄がさびたような色に変化します。

銀泉は、湯の色が無色透明で、「二酸化炭素泉（炭酸泉）」や「放射線能泉（ラドン泉）」があります。
近所の方が有馬温泉に行くと、お土産はいつも「炭酸せんべい」でした（笑）

中学生の頃、日帰りで有馬温泉に行った時の事です。
鉄分をたくさん含んでいる「金泉」に入って帰って来ました。

「綺麗にシャワーをしないと、鉄分が身体につくよ」と言われて居たのですが、お風呂を出るときに、上半身だけ簡単にシャワーをして、お風呂を出ました。

さて、次の日の事です。
中学生の頃は、トランクスじゃなく、身体にピッタリついたブリーフでしたが、ブリーフの中を覗くと、パンツの生地が赤茶色です。

「何か変な病気になったのでは･･･？」と心配になりましたが、誰にも言えず、コソッとパンツを履き替えました。
そのとき、母に見つかり
「お風呂上がりに、きちんと流さないからや」と怒られましたが、
「病気じゃなくって良かった･･･」とホッとしたのが有馬温泉の思い出です。

テニスの全国大会が終わった月末に、有馬温泉に行きますが、下着を汚さないように気をつけようと思っています（笑）