南のアラカルト

福祉職に学ぶ、自分の面倒の見方 

2020年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福祉関係のパートをしていた時に自己覚知という言葉を教わった。よく理解していないのだが、己が何を感じ考えているかを自覚することが仕事を改善し持続させるのに役立つということらしい。言われてみれば自分の心中が分からないと自分の発言の根拠も示せないし、ストレスを受けた際の反応も反射的になりがちである。福祉の仕事というものは常に合理的根拠に基く仮説とその検証を要求される頭脳労働であるらしく、事情をよく知らない人が想像するように単に世間話をしたりレクリエーションに同席したり排泄を介助したりするという単純なものではない。保育士が児童の安全確保や健全な精神の発育に対して心血を注いでいるのが外からは察知されにく...

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