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トップを維持する大変さ/途中からしんどくなる・・・ 

2021年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


トップを維持する大変さ/途中からしんどくなる・・・  以前、イチローが引退の記者会見で 「プロに入って最初の2年くらいは1軍に 行ったり来たりでその頃は結構楽しかった。3年目で急に番付を上げられちゃった感じ がして、そこから先はずっとしんどかった」 ・・・といったニュアンスにことを言っていて、 その言葉に横綱白鵬は「共感した」・・・と 言っていました。  白鳳自身もまた「相撲が楽だったのは、 大関、横綱を倒そうとやっていた関脇の ときまでだった」・・・そうです。  高実力者がその芽を出し始めたころという のは、自身も充実していて楽しいものです。  ところが、ひとたびトップの位置に君臨した なら、そこから先はもう「追う者から追われる 者」になりますから、「維持」という二文字が 重くのしかかってきます。  ビジネスの世界でも、芸能界でも、どんな世界 でも言えることですが、その世界で頭角を現す のは並大抵ではありません。ましてやトップになるのはもっと大変です。しかしそれ以上に壮絶なのは、 そのトップを維持し続けることです。  イチローと白鵬と言えば、もう彼らの記録を 破る者は現われないだろうと言われるほど の第一人者です。 その彼らが「(維持するのが)苦しい・・・」 と言っていることに、やはりどんな道で あってもそれを維持することの険しさを 思い知らされるような気がします。  経営者(社長)というのは当然トップに位置する であり、その位置になるまでの努力も大変です が、むしろその位置についてからのほうが大変 だと思います。  その認識を持ったうえで社内での出世競争 や重役の椅子を狙うと良いと思います。        

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