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トラのミステリな日常
相談窓口に…
2022年10月28日
テーマ:テーマ無し
今週になって、立て続けにガンについての相談がありました。
一人は地域の方、もう一人は職場の先輩です。
私が、ガンについて、何らかの知識があるわけでもないのですが、妻を卵巣ガンで亡くしているし、妻がガンの告知をされてから16年間も闘病していたという事から、いろいろ参考になることもあるのでは…という事で、話を聞きたいというのがその理由です。
古くから、このナビで私のブログを読んでいただいて居る方はご存じなのかもしれませんが、妻が48歳の時に、卵巣ガンと言うことで、全摘の手術を受けました。
その時には、ガンのステージは3〜4の間ぐらいだと言うことで、医者からは「余命1年から1年半」だと言われました。
これから二人三脚でガンと向き合いのだからと、妻と一緒に説明を聞きたい(妻の希望です)とお願いし、二人でガン告知を受けました。
ところで…
細かなことは省略しますが、結局、術後16年以上も長生きをし、先生も
「どうしてこんなに元気なのかはわからない」と言って驚いておられました、
私が相談してきた人たちに伝えたのは、次の3点です。
@民間療法に頼らないで、主治医の先生の指示に従って治療すること、
心配な場合は、セカンドオピニオンをお願いする。
私の妻の場合は、サードオピニオンまでいて、精神的な支えになっていただいて居ました
A免疫力をつけるように、食生活にも気をつけ、添加物はとらないで、自然の物をバランス良く食べる。
特にストレスは良くないので、ストレスをためないような生活を送る
B医学は日進月歩です。少しでも長生きすれば、良い治療薬も発見されるかもしれません。悲観して落ち込まないで、日々楽しく生きるように努める。
特に抗がん剤は、年々ホントによく効くようになってきたし、副作用も少なくなってきました。
と言うような、(アドバイスにはなっていないかもしれませんが)私なりのアドバイスをしました。
生きる希望をなくさないように、精神的な支えも必要ですね。
という事で、立て続けに二件の相談を受けて、相談窓口になったようです
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母の場合
桜の園さん、こんにちは
母は、90歳の時に、胃がんで2/3ほど胃を切る手術をしました。
全く食べられない状態でしたが、母も「治療も抗がん剤もしないで、このまま死ぬわ」と言っていましたが、体力的にも十分耐えられるとの先生の判断でしたので、
「死ぬ気になれば手術なんかは怖くないやろ」と、私たちが説得して、胃を切除する手術をしました。
おかげで、その後、2年間はお肉もモリモリ食べていました。
亡くなる日のお昼頃まで食欲もあったので、亡くなるとは思いも寄りませんでした。
わずか2年でしたが、元気を取り戻し、好きな物も食べられるようになった事で、ありがたい術後の2年間でした。
妻は、余命1〜1年半と言われたのに、16年間も元気に生活が出来ました。
手の施しようがなくなって、命がつきるまでは、生きる希望を捨てないようにしたいです
2022/10/29 14:29:42
余命1年
もし余命1年と診断されたら、今の私なら手術も抗がん剤もしない選択をすると思います。
でも奥様は手術されたことと、とらさんの支えのお陰で長く生きられたのですね。
2022/10/28 21:20:20