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じいやんの日記

お薬手帳 

2023年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

昨日、近くのクリニックに毎月恒例の診察を受けに行った。
(マイナー保険証も、お薬手帳も対応してません)

「病院」と呼ばれるところに行くと、マイナー保険証が必要で、処方箋を渡されて、最寄りの「薬局」に行くしかない。

薬局では強制的に「お薬手帳」を持つことを強要されるし、薬剤師の不必要な説明と、薬効が書いた紙も渡される。
勿論、全て有料・・・

話しはここからですが・・・・
マイナンバー・カードと保険証が紐付けられて、来年には現行の保険証が発行されなくなるという制度変更と、トラブルでいろんな話題が出ている。

保険証との連携メリットで、過去の診療記録等が検索できる等言われていたので、試しに検索してみた。

マイナポータルで医療関係を検索すると、確かに処方された薬が表示された。

待てよ・・・・
なぜ、薬局はデジタル化で検索できるのにお薬手帳を持たないといけないのかな?
何故この薬が必要なのかどうして分るのかな?
検査結果はどこに記憶されてるのかな?

いろんな情報が検索できると言っても、一部だけだし、私が見るより、医療機関が見る必要があるのに、どうするのかな?

なんでもマイナンバーカードに紐付けても、目的やメリットが分かりにくい!
最近の情報より、本人が忘れたような情報が欲しいのに、どの程度遡及して蓄積できるのかも不明確です。
近くのクリニックや歯医者がマイナー保険証を利用するために、機器導入するのは結構負担が大きいように思うけど・・・・



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