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私家版・日豪の比較文化人類学 〜群れから抜け出した羊が見たもの〜
西オーストラリア・花紀行(10)
2011年11月05日
テーマ:テーマ無し
11日間の西オーストラリア・花紀行。大ドライブ旅行でしたが
最初の飛行機の便のキャンセルでパース着が大幅に遅れた以外、無事で事故もなく、
サンシャイン・コーストに帰ってきました。しばらくは大人しくしていなければなりません。
天気も一度雨が降っただけで、暑くもなく快適な旅でした。
その雨も車で移動中のことで、埃や車の前部にこびり付いた虫を洗い流してくれて
好都合だったのです。
訪れた先や花々の紹介ばかりで、交通や宿などの話題が少なかったので
今回、最後にまとめました。参考にしてください。
最初に飛行機の便。私たちはブリスベン〜パースをカンタスで往復しましたが、
いずれの空港でもチェックインはタッチパネルの端末を使って
自分でやる方式になっているのに驚きました。
搭乗券と荷物のタグがその装置から出て来るので、自分で荷物にタグを付けて
無人のカウンターでベルト・コンベアに乗せるのです。
端末などはすべて英語の指示に従って操作しますから、
理解できなければ戸惑うでしょう。
しかし、手助けする係員がいますから大丈夫。バウチャーを見せれば問題なく
チェックインできます。対面式のカウンターも多少残されているようです。
こうした効率化をしているのに、あるいはしているからか、スト騒ぎがありましたね。
パース空港でバッタリ出会ったギャリーたちは全面運航停止になる前の
最後の便でブリスベンに戻ることができました。危ないところでしたね。
西オーストラリアの観光は団体ツアーでなければレンタカーを利用することになります。
私たちは中一週間車を借りて2900キロを走破しました。
常識的ですが、運転で気を付けることが多くあります。箇条書きにしてみました。
 ̄薪召竜?ァ∋?屬長くなるので大きめの車を借りること。
私たちはフォード・オーストラリアのファルコンXR6にして正解でした。
◆〇?阿縫亜璽哀襪覆匹巴録泙鯆瓦戞▲廛螢鵐箸靴討くこと。
スピード制限を厳守すること。
特に制限速度が順に遅くなってくる個所は集落やカーブがあるので注意が必要。
ぁ]肩に停車する場合は、後続車がいないか確認して十分スピードをおとしてから
路肩に入る。路肩に入ってからの急ブレーキはスリップして大変危険。
ァ〜瓩瓩縫ソリンを入れること。100キロ程GSがないことは珍しくありません。
Α〔覺屬留薪召呂気韻襪海函カンガルーなどが飛び出してきます。
А’┐譴浸╋劼鰺儖佞垢襪海函9眤運転で虫などがフロントガラスに付着します。
ワイパーでは十分きれいになりません。
この他、ロード・トレインと呼んで列車のように貨車をつないだ長いトラックと
すれ違う時は恐怖を感じますが、スピードを落としてやや左に寄れば大丈夫。
追い越すのは大変危険ですから専用車線がある所でするのが安全です。
運転マナーは、日本に比べれば格段に良いのですが、
中には制限速度一杯で走っていても後ろにピタリと付けてくるのがいたり、
車線の変更をしたくても割りこませてくれないのがいたりしますから、冷静さが必要です。
クィーンズランドに比べると、やや荒っぽく譲り合いのない運転です。
宿泊施設は料金次第、当たり外れがあるといえば当然ですが、
私たち日本人にとっては「外れ」の確立がとても高いと思っていた方が気は楽です。
パースから出るとリゾートといってもモーテル(ラブホテルとは違います)と
変わりないところがほとんどです。
さすがにどこも部屋は清潔ですが、タオルが人数分用意されていないことが多く、
旅には大切な「少し贅沢」の気分は得られません。
まあまあ良かったのはカルバリーのエッジ・リゾート(写真・上左)と
マーガレット・リバーのマーガレッツ・ビーチ・リゾート(写真・上右)くらいでしょう。
最後に2泊したパースのマントラ・オン・ヘイは最低。レストランでオーダーした
飲み物が最初の料理が来ても出されず、途中で追加した飲み物も
料理が終わりかけていても出されず、いずれもきつく催促してやっと持ってくる状態。
不満を言っても「ごめんなさい」の言葉も態度もありませんでした。
西オーストラリアのサービスの貧困はとても残念に思ったのですが、
素晴らしい自然と大地が旅する私たちに大きな感動を与えてくれたのが救いです。
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