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トラのミステリな日常

ダイプリ乗船記(その15) 

2024年04月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

〈7日目(3/24)下関へ〉

下関港に初寄港するということですが、ダイプリが停泊する「長州出島」周辺を散策するのは無理のようだった(周辺には何も無い)ので、関門海峡大橋、赤間神宮、城下町長府を回り、13時までに帰ってくることが出来るツアーを申し込みました。

しかし、当日はあいにくの雨です。
ツアーのキャンセルが相次ぎ、参加者は14人でした。しかも、フィリピンの方4人とその通訳さんで計5人なので、日本人は9人です。

案内文には、「城下町を2時間近く歩く健脚コース」とかかれていたので、運動不足には持って来いです。

ところで…

ツアー中には雨も強くなり、風も強いです。
一応、傘はありましたが、ずぶ濡れになりながら城下町(写真)を散策し、その後「赤間神宮」(写真)に、行きました。

赤間神宮は、壇ノ浦の戦いにおいて入水した安徳天皇が祀られている神社だそうです。
赤間神宮の境内にある祠には「耳なし芳一」の芳一像(木造芳一坐像)がありました。

また、赤間神宮の近くにある、1895年(明治28年)に下関で調印された、日清戦争の講和条約の会場となった旅館「春帆楼」と日清講和記念館も見学しました。

帰りのバスでガイドさんが、
「春帆楼は、日本のふぐ料理公許第一号の老舗で、最高級のふぐ料理を食べさせてくれる旅館です。一泊二食付きでふぐのコースが4万円だそうで、高級旅館です」との説明がありました。

それにしても、歴史のある旅館で、本場下関の最高級のふぐちりやふぐ刺しのコースが、一泊二食付きで4万円は安いですね。



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