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かをるのワルツ

あっぱれ夫婦に大拍手 

2013年04月21日 外部ブログ記事
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       今日は、長寿大学の同級生Kさんから

     「我が家のチューリップを見に来て〜〜」というお誘いを受けて

     同級生たちと訪問した。


     kさんとはその昔、共に働いた同僚

     長寿大学での30年ぶりの再会だった。

     あの若いピチピチの時から急転直下の如く老けての対面

     第一声が、どちらからか「老けたね〜」だった。



     そのkさんのご主人が退職後取り組んでいる趣味の一つがチューリップの庭づくり

     年々花の数が増えて、今年は2000球になったそうだ。



     満開のチューリップが微笑むように迎えてくれた。

     でも、寒くて早々にお宅の中に・・・



     そして、それからの時間がすごかった。

     笑い笑いの時間

     ご主人の口から出る機関銃トーク

     面白くて、私たちはずっと笑い通し

     それもそのはず、彼は落語一門を率いる金万亭出臍さんなのだ。

     そして、同級生の奥様は、落語一門の四番弟子のお稽古さん

     夫婦落語で数々の高座をこなしているのは有名

     第二の人生を夫婦で喜びを共有している。


     
     その多忙な中を庭づくり

     でも、それだけではない

     ワタシが知っているのは、『足物語』の著者で一級紙技士だった。

     紙技士というのは、建築の技法を使った折り紙のこと

     話しながら、手が動いていると思ったら

     帰るときには、素適なチューリップと折鶴が一枚の紙から飛び出している折り紙がお土産で用意されていた。









     

     

     





        

        退職後の人は、することがなくて一日が長いと言う人がほとんど

       
       でも、その気になれば、世の中には面白いことがいっぱいあるはず

       なんでもまずやってみる。

       そんな気軽さ、ちゃらんぽらんさ、柔軟性が第二の人生を楽しむ極意

       とおっしゃっていた。


       第二の人生を益々楽しむ、それも夫婦いっしょに・・・

       そして、笑いを振りまきながら

       ワタシは、余りにも見事な生き方のあっぱれ夫婦に大拍手を送った。

              


       
       
       

       

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