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モロッコの旅 『アトラス山脈越え』 

2014年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


さて、フェズでランチを取った後は『イフラン』へ寄り

この日の宿泊地サハラ砂漠の入口の街『エルフード』へと向かう。

アトラス山脈を越えると別世界、広大な乾燥大地が待っていた。

アトラス山脈を境にして世界が変わると言われるほど一段と厳しい景色となる。

約438km、約7時間の長い長いバスの旅











しばらく走りトイレ休憩もかねてイフランに寄る。

ここは日本のリゾート地の軽井沢のような美しい街

フランス植民地時代に造られた街で、金持ちの別荘が多いそうで、夏は避暑地、冬はスキー場となる。

街の公園にあるライオンの石像は、昔この辺りにライオンが生息していたというので造られたそうだ。

みんなで記念写真を撮って出発





































いよいよアトラス山脈に向かって出発。

バスは、長い長い一本道をひたすら走る。

道路に沿って立っている柵は、道路に砂が来ないための砂止め

ヤシの葉で作っている。



















時々小さな集落がある。


















こんな赤茶けた砂漠でどのようにして生活しているのかと思いめぐらす。









標高1800mぐらい、遊牧民の姿がぼつぼつ見える。

放牧地だそうだ。









厳しい環境での生活はどんなのだろう??


















この辺の住居は、ブロックを積み上げて、土を塗っただけの簡単なもの

土の家は中が涼しいのだそうだ。










川が流れていた。









所々に羊や山羊の群れ

どこに牧草があるのかと思う。










遊牧民、ベルベル人のテントが見え始める。



























山肌の目立つところに「アラーの為に、国王の為に、国民の為に」とモロッコのメッセージが書かれている。

旅行中何度も目にした。









いよいよ、アトラス山脈の峠を越えてモロッコの東側へ

クネクネとした細い道を走る。









標高はだんだん高くなり、雄大な景色になる。









午後7時ごろ、やっとエルフードのホテルに着く。

次の日は朝3時半に起きて、砂漠で日の出を見る。

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