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モロッコの旅 『砂漠の日の出』 

2014年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










モロッコの旅 4日目 6月21日

この旅の一番のハイライト、とても楽しみにしていた砂漠での日の出

朝の3時半に起きて4WDの車に分乗してサハラ砂漠のメルズーガ砂丘をめざして出発した。


車に乗ろうとしたら、ベルベル人が砂避けにターバンを巻いてくれる。

ツアーのサービスかと「これはなかなかいいなあ〜」と思っていたところ、ターバンは売り物

お金を請求されたので慌ててはずした。


バタバタと慌ただしく車に乗って出発

車は急スピードで走り出したが、もちろん外灯どころか道も見えなくて真っ暗

そんな中をどんどんとスピードを上げて道なき道を走る。

ガタガタと激しい揺れに少し不安になりながらも40分ぐらいで到着









ここからは30分間、日の出鑑賞地点まで砂丘を歩く。

ラクダを予約していた人はラクダに揺られて行く。

ラクダに乗るのを迷っていたら、添乗員が乗る人は交通社に『自己責任で乗ります。事故があっても交通社は関係ありません』という

誓約書を提出して下さいとのこと

添乗員も危ないと余り勧めないので大事を取って乗るのを止めたが、後から乗っておけばよかったと後悔した。

添乗員がすすめないとやはり希望者も少ない。

今回の添乗員は少し消極的で残念なことが多くあった。




スタンバイしているラクダ









夜明け前は少し冷える。

ジャンバーを着て歩き組は月の光を頼りに出発










日の出鑑賞地点に来ると砂丘の上に絨毯を敷いてくれて

そこに座ったり、寝転がったり好き好きに日の出を待つ。

だんだんと東の空が明るくなって、幻想的な空にだんだんとココロがざわついてくる。











あちこちの砂丘の小高い所で観光客が同じように日の出を待っている。

















向こうの丘まで走って登ってみよう〜と誰かが行ったかと思うとみんな走り出した。

最後は砂丘を喘ぎながら登る。

子どもに返ったようにとても楽しかった。










やがて太陽が顏を出す。

みんな「うぉ〜〜〜」と歓声

サハラ砂漠の日の出

感動的な瞬間




















この砂漠の日の出を見たことで、モロッコ旅行は満足だった。

遠い所まで来た甲斐があったと思った。

もう二度とこの経験は出来ないだろうと思いながら、しばらく美しい太陽を眺めた。





















客を降ろすとラクダは座っておとなしく休んでいる。









モロッコのラクダはひとつこぶ

だから、乗るときに振り落とされないようにしっかりつかまっておかないと振り落とされることがあるらしい

これからベルベル人のテントまで帰る。








少し高齢の人たち、帰り道で親切なガイドが助けてくれていた。

親切なベルベル人だなと思っていたら、後で高いお金を要求されたそうだ。

何でもお金

特にベルベル人はお金にシビアなのか?お土産を強く値切ると「ベルベル人〜」と笑いながら何度か言われた。

きっとお金にシビアに違いない?


















仕事が終わったラクダたち

鞍を退けると小屋へと一斉に帰るラクダ








見渡す限りの美しい砂漠
























ベルベル人のテントで朝ご飯















簡単な朝食

この朝食が一番食べやすかった(笑)








4WDに分乗して、ホテルへ向かう。








ホテル

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