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モロッコの旅 『カスバ街道を行く』 

2014年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

モロッコの旅紀行を再開

砂漠の旧地下水道溝を見学して、トドラ渓谷までのカスバ街道を走る。

このルートは、赤茶けた大地が続くかと思うとオアシスがあり美しい街が広がっている。

雄大な景色もながめられ,とても楽しめるルートだった。


カスバとはここへ来るまでは、勝手に酒場のことを言うのだと思っていたが、とんでもない大間違いだった。

カスバとは、城壁で囲まれた要塞のこと

カスバが沢山点在していることからカスバ街道と呼ばれている。


1時間半ぐらい走ったところで、それまでは乾いた赤茶けた土と砂の世界から

突然に緑いっぱいのオアシスが現れる。

何とも不思議な感じ


ティネリールの街並み

遠くから眺めただけの街、生活の気配がバスの中までは伝わってこない。









建物は廃墟のように見えるが緑がいっぱい

緑を見るとほっとする。

水があると緑があふれ、人間が生きていけるんだなと納得。









これはカスバだろうか?

住居かカスバなのか実は分かりにくい。










暑い中、バスを待っているのだろうか?

車窓からは、人はほとんど見かけなかった。









やっと街らしい看板が見える。



























美しい街並み









壮大な景色は見飽きない。

アメリカのグランドキャニオンに似ている。













だんだんと山へと登って行く。














砂岩だから崩れ易いと思うが、断崖のすぐそばに家を建てている。

見ていると恐くなるが、地震がないのと雨が降らないから土砂崩れの心配がないのかもしれない。










美しい景色を見ている団体客を見かけた。

モロッコでは欧米の観光客が多く、韓国や中国人はほとんど見かけなかった。








途中で何度も見かけた洗濯している光景

ベルベル人の素朴な生活

















トドラ渓谷が近くなるにつれて道が悪く、ガタガタと揺れながら走る。








やっと着いたトドラ渓谷

景勝地として観光客が必ず行くところ

その様子は次回に・・・・

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