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かをるのワルツ

水盤に花を生けるのは10年ぶり 

2016年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



田舎の家に行ったところ

冬枯れした雑草の中に水仙がけな気に咲いていた。

その横には梅の花が少しほころんでいる。

見る人がいないのに・・・

可哀そう〜と思って持ち帰った。


花瓶になげ入れようかと思ったが

ふと、水盤に生けてみようと思い立った。

水盤と剣山は以前に持ち帰っているはず

さあ〜生け花、いつから生けていないだろう〜

かれこれ10年は生けていない気がする。



梅と水仙だけ

さて、どう入れてたんだろう?

どの枝が邪魔なのか?

すっかり、忘れてしまったけど・・・


生け方より、花があればいいのよ!

と自分に言い聞かせて生けてみた。














生け花は、日本の文化

昔は、ほとんどの女性がたしなみとして習っていた。

ワタシもほんの少しかじった。

友人の多くはお免状を取って看板をもらっていた。


今はどうなんだろう?

習っていると言う若い人いなくもないが

ワタシの若いころと比較すると、半分以下になってるのでは?


我が娘も華道や茶道より英会話を選んでいたものね。

時代とともに、変わっていくのは当然と思うが

日本独特の文化が衰退するのはさみしい気もする。


これから、時々は水盤に生けようかな?

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