南のアラカルト

引き継いでしまった　私は　

2016年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ：日々の出来事

９月１４日水曜日　曇り時々晴れ

今日は午前中は少し読書をしました
読みたかった本がありまして
さいたま市の図書館には置いてなくて
あきらめかかったけれど
楽天コボの電子書籍にありまして
いいタイミングで割引のクーポンが来たので
購入しました
「家系図カッター」増田　セバスチャン　著
Eテレのスイッチで本人を見て
家系図カッターを書いた動機を聞いて
読んでみたくなりました
あんな両親のＤＮＡは俺でおしまいだ
この意志はダイアモンドより硬いと

そしてですね
午後の二時を過ぎたあたりから
急に足が重たくなりまして
そうです歯医者です
いつものことですが
俺の顔はこの先起こるかもしれない
痛みを想像して
思い切りゆがんでしまいます
「大丈夫ですか？痛いですか？」
「大丈夫です」
「顔が凄く痛そうなので・・・（笑）」
そうするとそばに付いている看護師さんも
声を出して「（笑）（笑）」と笑います
もうなれっこだから恥ずかしくもなんともないのだ
（しかも、看護師さんは若いんですよ！）

歯医者大嫌いは
両親から引き継いではいないと思います
そしてこのＤＮＡ二人の娘に引き継いでしまいました
良い所も悪い所も（笑）



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良かったです（笑）

南君さん

adoさん

コメントありがとうございます
親ですが（小説の）一例です
母親は一度も料理を作ったことが無い
父親は子供とコミュニケーション取るのに
成人映画や残酷映画を一緒に観に連れてゆく
だそうです

歯医者さん怖い人増えて良かったです
嬉しいですね

2016/09/15 14:30:18

哀しいです

さん

この本のことをよく知りもしないでコメントさせていただきます。
ブログに書かれている内容からの推察ですが、
著者は、自分の親を恨んでいるのでしょうか。
そんな親から受け継いだDNAは、自分でもう断ち切りたい、そう思って書いたのですね。
広い世間には、きっとこの著者のような思いの方は大勢いることでしょう。

けど、切なく、哀しいですね。

歯医者さんが、はっきりと怖い、と男性の書いた文章を初めて読ませていただきました！
今日は、感無量です。
歯医者恐怖症の、adoですから。

2016/09/15 13:49:39

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