うまく防げたと思ったのに

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

南のアラカルト

2016年10月09日ナビトモブログ記事
テーマ：日々の出来事

今日は
昨日のアルバイトのことを少し

昨日は
かなりご年配のお婆様からお電話を頂戴しまして
「息子がお金を送ってきて料金を支払っておいて
　というので神戸の息子の〇〇代を支払えますか？」と
「神戸では会社が違うので無理なんですよ」
「あらそうなの？じゃあいいわ」と
しばらくして・・・・
また電話がなって
「息子がお金送ってきたので私の〇〇代を払いたい
　んだけれど料金調べてください」と
「今日はもう閉店してますので明日お願いできますか」
「そうなの、しょうがないわね」

最近は、
「今日はもう閉店してますので明日お願いできますか」というのがうまく言えるようになり、正直なところ
だいぶ楽になりました
今日も、これで処理できた電話が何件かあったけれど
無事に２２：００がやってきました
布団を敷いて、寝袋をセットして
いつでも電話に出れるよう
照明のリモコンと
ノートにボールペンを枕元に置いて
「おやすみなさーーーい」

草木も眠る・・・・・・・・の一時間ほど前です
まさかのベルの音が
照明をオンにして、受話器を取ります
「もしもし？」
何か、外のような車の通る音が聞こえます
嫌な　よ・か・ん・
「もしもし？」
「あ、タクシー一台・・・」声は可愛かったです
「タクシー会社違いますよ」ガチャン
それでも朝はちゃんとやってきて
アルバイトは終わるのでした