つれづれに

朝の超ミニライブは不発に　

2017年09月04日 ナビトモブログ記事
テーマ：ドキドキの毎日

今朝パソコン・ウオークマン(昔で言うカセット音楽プレイヤー：今はカセットテープは使わない)を自転車に乗せていつもの緑地公園へ。
ラジオ体操開始が６時半なので、ウオーキングを切り上げて6時10分に機器の設定を始めた。
15分に歌を始めれば２５分には歌い終われると踏んでいたが、ウオークマンの再生スピードを今朝の散歩でスローにセットしていた事に気づき、慌てて調整する。
その内に予定の6時15分は過ぎた。
慌てて歌い始めた所に、いつも犬3匹を連れてくるおばちゃんが現れた。周りの皆が、準備していた犬にあげる餌を与え始めた。
そこは犬の餌やり場所と化してしまい、私の英語の歌をおとなしく聴く場所ではなくなってしまったのだ。
体操の時間が近づき、テネシーワルツを最後まで聞いてくれたのは一番親しくしている2人だけ。今日は私の準備のミスという事で終わった。
いつも思うが、世の中はこんなことが起こって当たり前なのだ。準備も周到にして、あらゆる事を頭に入れておかないと、犬の到着と言う予期せぬ事に対処できない。

機器を片付けていたら、特に私の歌を待っていた女性が現れ、今朝は遅れてしまったという。
そりゃそうだ。私も予告なしのゲリラなので無理もない。その人にはまた次の機会にとお礼を言って別れた。
私の歌を聴こうという願いを持った人なので、特別に時間を作ってゆっくり聞いて頂くつもりだ。



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