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シングルシニアがゆく!

シニア男性の服装 

2017年10月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:オシャレしましょう

昨日の停車駅で見かけたさりげない女性登山者に関連して。

私は、服装にもうお金をかけないことにしているのでほとんど、無印、ユニクロで済ませていることは以前にもこのブログで書きましたが、

やっぱり男性もオシャレであるべきと思います。
別に格好つけるわけでもなく高価なブランドものを身につけることでもありません。

肝心なのは、「自分自身」を知ることでしょ。

自分の身体(身長、体型、肌の色、髪型、顔の輪郭、、足の長さなど)を自分で熟知し、センスを磨いていけば、流行(はやり)にも流されず、他人に服を選んでもらうこともなくなるでしょう。

なんて書きましたが、私自身が特にオシャレというわけではありません。

あまりにもジムへ行きているシニア男性が服装にズボラでジジ臭く、なんとかならないかな、と感じ入った次第。

電車内でもシニア男性は、あまりオシャレとは言いがたく。
もう世捨て人のような。
存在自身が周囲からいないものとみなされている感じ。
本人もそれに納得しているような。
自分自身でさえ、今生きているのかわからないような。
まさに徘徊爺さんだらけ。

日本のシニア男性は、「もう老人だから」と自分の年齢を気にしすぎではないでしょうか。

戸籍上の年齢と見た目の年齢は全然違いますよ。

見た目の年齢が実年齢でしょう。

私は、サラリーマン時代は結構派手なネクタイをして、ワイシャツも全部クリーニングに出していつもパリッとしてました。
(ブランド物というわけではないですよ、念のため)

後から買ったネクタイを見てなんでこんなのしてたんだろう、なんて思うネクタイも多数あり、断捨離の時に全部捨ててしまいました。
若気のいたり、というやつですね。

でも私が意識していたのは、今、流行っていないこと、周囲と同じような格好をするのは嫌ですからね。
一着のコートを買うのでも何件もお店を回ってました。(欲しいものと価格が折り合わず、でした。)

でも本当のオシャレは靴から、なんて言われているそうで、私の場合、靴にはあまり関心がなかったので、本当のオシャレではありませんね。
営業だったので歩きやすさを重視していましたから。

シニア男性の皆さん、

もっと身だしなみに気をつけて、
服装も人任せにせず、
自分を「年だから」だと思わず、
加齢臭を出さず、
清潔で、
自分の身体を改めてよく観察し、
身体を鍛え、
年金を(預)貯金することなく、
お金持ちは社会に還元し、
自分に最適なオシャレをしましょう。



段々眠気がさめてきた、タリーズにて



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自分のおしゃれをしてほしいです

カサブランカさん

若い男性は丈の短いズボンに素足に革靴を履いてどう見てもおしゃれともモダンとも言えない洋装。
シニアの男性は昔のグレーの背広をジャケットとして着てひもの通った陶器の飾り物をネクタイの代わりに付けているという感じがします。

2017/10/06 20:15:36

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