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かをるのワルツ

世界最大の大型客船「オアシス・オブ・ザシーズ」に乗る。 

2017年10月26日 外部ブログ記事
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ブログ再開です。


今回の旅は、「世界一大きい船に乗ってみたい」ということで

世界最大級の22万トンの大型客船「オアシス・オブ・ザシーズ」で航く

夢の国フロリダとカリブ海クルーズに参加した。


日本の客船「飛鳥」が約5万トンなので、その4倍以上

やはり想像を超える大きさだった。


添乗員さんの『シップデータ―』によると

総トン数 225,282トン

全長 361メートル

全高 65メートル

前幅 66メートル

乗客定員 5400人

乗組員数 2384人

巡航速度 22、0ノット(時速36キロ)


今回の乗客名総数は、6168名で62か国から来ていた。

国別乗客数は、アメリカ人が最も多く

約80%を占めて、5050名


イギリスが310名、カナダ173名、ブラジル76名、アイルランド68名

日本人は、わずか62名












驚きの最新施設だった。

まるで街一つが動いている感じで

セントラルパークは、緑が溢れる公園で本物の草木が植えてあり散歩も楽しめる。

回転木馬のある遊園地「ボードウォーク」

水がテーマの円形劇場「アクアシアター」

プールやジャグジーもいくつもあり

何度もジャグジーを利用した。

あらゆる施設があり、究極のエンターテーメント

ワタシたちも思う存分まではいかないまでも

十分に楽しんだ。















今回は総勢17人での阪急のツアー

すべてカップルで1組娘さんが同行していた。


8組の内、5組のどちらかが英語が話せていた。

通訳をしてくれるので何かと便利だったが

やはり、英語がしゃベれるとどんなに楽しいかと何度も思った。


そして、80代のご夫婦は海外旅行が昨年で120回を超えたそうで

その半分がクルーズだそうで、ダイヤモンド会員と言うのに驚いた。

また、クルーズが初めてというのは1組のみで、みなさん何度も経験した人たちばかり


添乗員さんはまた、きりりとしたイケメン添乗員で

よく気が付き、最上級の添乗員んさん

お蔭で今回も楽しい旅となった。

その様子はまた、ぼつぼつと挙げて行こうと思う。

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