くもり時々ねこ

もうすぐクリスマス♪ 

2017年12月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:日々のこと

クリスチャンではないけれど、クリスマスって何か特別。
玄関のドアにはリース、リビングにはクリスマスツリーを飾ります。
街もイルミネーションでキラキラ輝き、美しい。

サンタクロースを信じていたのはいつ頃まで?
よく覚えてないけど小学2〜3年生の頃かな。
友達との会話がきっかけだった。

サンタクロースに会いたくて寝ないで起きていたら、「サンタさんは寝てないと来んよ。」と母が言いました。
それでも寝たふりして起きていたけど、いつの間にか眠ってしまって・・
朝起きると枕もとに長靴に入ったお菓子とマンガ(りぼん)が置いてあった。
私はマンガ大好き少女でしたが毎月は買ってもらえなくて、小学校の頃は「りぼん」とか「なかよし」は貸本屋で借りて読んでいたのです。
高いおもちゃは買ってもらえなかったけど、付録のついた真新しい本は嬉しかったです。
貸本屋はもうどこにもないけれど長靴のお菓子は今も定番でお店に並んでいますね。
子供の時は足を入れて履いてみたりしていました。
あるある?

若い頃はユーミンの歌のように恋人がサンタクロース。
もう遠い遠い昔のことだけどね。

だから子供の時も若い頃もクリスマスは特別な日でした。

今はもう誰からもプレゼントはないけれど、イブの夜は母と妹と三人で私の家で食事をします。
(妹は子育ても終わり、近くのマンションで猫と暮らしています。)

静かに 賑やかに 人それぞれに過ごすクリスマス。

皆さまにとって幸せなひと時でありますように。



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>ささやきさん

灰猫さん

サンタさんはたいてい太っちょだから細い煙突は無理ですよね。(*´ω`*)
でも心配してあげるのって、子供の頃って純粋で可愛いですね。
トナカイがひくソリに乗って訪れるなんて夢があっていいよね〜。
よく考えたらありえんけど、本気で信じていましたね。

ノートと鉛筆がプレゼントのささやきさんは勉強がんばる子供だったのでしょう。
私はマンガ読んだり遊んでばかりでちびまる子のようでした。
だいぶ違いますね。トホホ

2017/12/23 13:33:25

>あ・つ・をさん

灰猫さん

楳図かずおとか怖いマンガを貸本屋で借りて、ドキドキしながら読んでいました。
物を大切にしていた時代でしたね。
便利になったけれど、今は少しモノに縛られているような気がして・・
スマホもパソコンもなかった時代を懐かしく感じます。
昔の方が心が自由だったような・・。
でも今はないと不便だし後戻りはできませんね。

クリスマスは静かに過ごします。(*^-^*)

2017/12/23 13:32:31

思いだします

さん

子供の頃のクリスマスのプレゼントは学用品でした。
ノートと鉛筆1ダースとか、私も寝ないで我慢して起きていましたね、でもいつしか眠ってしまっていました。

小学3年頃までは、本当にサンタさんがいると信じていましたね。家のマキで炊くお風呂の煙突が細かったので、サンタクロースが入ってこれるかと、心配でしたよ(笑)懐かしいですね♪

2017/12/22 20:17:01

懐かしい思い出

あ・つ・をさん

貸本屋、懐かしいですね。
自分も雑誌など誕生日、クリスマスのときしか買ってもらえませんでした。
今、モノがあふれて時代ですが、
50〜60年前、不便ではなかったですが、
そういう時代もあったな〜と思い出します。
以前、クリスマスは楽しかったこともありますが、
今はね・・・

2017/12/22 20:01:28

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