もも&まさこのブログ

世代を越えての同居は〜 

2018年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今のこの季節、仕事で訪問先に行くと
高齢者さんにとって暑いのか寒いのか?はよく分からず
とにかく部屋は高めの温度が多い。
「風邪をひいたらいけないから・・・」の言葉。
だけど背中は汗ばみ着替えも度々、背中にタオルを
はせる(入れる)時も。


一般に高齢者さんは暑い寒いの感覚が若い時と違って鈍くなる
傾向にある。
仕事で動き回る私たちは暑くて額に汗を流し半袖姿であっても
じっと座ったままが多い高齢者さんには感じないことが多々ある。
助言はするけど、在宅なのでその家の方の希望に応じるしかない。




それから・・・ 愚痴になるが
耳が聞こえにくくなりテレビの音量は大抵高い。
時にガンガン響く中に居る状態。
補聴器はあるが「使うのが面倒くさい」と、よく言われる。


私たちの会話はよく聞こえる高齢者さんも多いが
話す声もつい高くなり帰りには喉が痛くなることもある。


耳が遠く聞こえなくても大体の事は把握して分かっておきたい。
なので他の人の会話は知っておきたいと願望される。
そうして夫婦や子どもさん達と些細なトラブルになってしまう。


「まぁまぁ〜」と間に入ることもあり両方の意見をまとめるのは
なかなかしんどい。
身内のお話なのであまり関わらず離れている。


先に書いた入れ歯についても本人は自分の歯だから平気と思うが
子や孫が何気なくする行動に嫌がる。
いろんな状況や様子を見聞きし若い人と、べったりの生活は
やはり難しいかな〜と思うのです。


今は仕事して接しているが、この先の自分に置き換えて思うことは
しばしば。












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