もも&まさこのブログ

不安を煽るはがき 

2018年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、会った元職場の同僚が話の途中「こんなのが届いたんよ」と
見せてくれた1枚のはがき。

見ると「特定消費料金 訴訟最終告知のお知らせ」と書かれていた。


下には*取り下げ最終期日 〇月〇日
地方裁判所管理局
東京都千代田区霞が関1−〇−〇
お問い合わせ窓口 03−6912−〇〇〇〇
受付時間 9:00〜19:00


その中間には訳のわからないような、それでいてもっともらしいような内容が
長々と書かれていた。


彼女は不安に思って書かれている電話番号に問い合わせたと言った。
「私は何を買ったのか全く思い当たらないし消費料金って何ですか?教えて下さい」
電話に出た相手は「それは守秘義務があるので出来ません」と。
「私自身の事なので構いません、理由が知りたいので」と言っても一向に
取り合ってもらえず、さらに「弁護士を紹介しましょうか」と。
「いえ、こちらで知り合いの弁護士がいます」と答えると、それ以後の
話は途絶えた。


彼女は役所に、 はがきを持って行き相談したと・・・
「今、こうしたはがきが多く送りつけられています。相談頂いて良かったです。
窓口でそう言われたと。
こんな時、絶対に電話し話に乗ってはいけません!重ねて強く言われたと。
その後は親しい人に会うと、このはがきを見せて注意喚起のため
話していると言いました。
それにしても腹立たしい、真面目に働かずして悪いことを考える人がいっぱいいる。
私も携帯に写メールした。彼女と同じように他の人に注意を呼び掛けたい。










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