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車線変更 

2018年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

10月下旬の出来事です。
セカンドハウスで忙しく野良作業をして自宅に帰る途中でした。
帰る時間が悪くて道が渋滞しています。

信号青でノロノロ、信号赤は当然止まります。
更に数台前にバスが居ます。
バスを避ける為に車線変更をしたくなります。

信号赤で止まっていると、隣の右車線の車の人はスマホを見ています。
ウインカーを出して車線変更したいと合図を出しました。
暫くして信号青になっても右車線の人はスマホを見ています。
前の車が進んで車間が出来ても右車線の人は動きません。

これなら車線変更出来ると思い、右車線に入りました。
するとガシャっと音がしたので止まりました。
バックミラーが前側に折れて、右の車が当たって来たのです。

右車線の人はスマホを見ていて、気が付くと前が空いているので側面も確認せずに走り出したのです。

警察に来て貰い事故処理をしてからお互いに保険に連絡しました。
すると過去の裁判事例では8:2で車線変更をした方が悪いとの事。

スマホを見ながらの運転は違反行為です。
それでも少しは過失割合が変わる可能性がある程度だそうです。
無理に車線変更した訳でもないのに、違反行為をしていた人より悪いなんて納得ができません。

車両保険にも入っているので、過失割合が修理には影響しないのですが気分が悪いです。

皆さんもスマホをしながら運転しないように、またそのような人には近づかないようにしてください。



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