青いエアメール

緊急告知!! 

2019年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今週1週間、全国で『新聞記者』が上映されています。
「国家安泰亅「政権安定」の名のもとに隠蔽、削除あるいは闇に葬り去られる命。
機密情報を死守する内閣府と、その圧力に対抗する報道機関との葛藤です。
見た方はすぐに思い当たる【あの事件】です。

毎日新聞元主筆 岸井成格さんが昨年5月に逝去されてはや1年が経ちました。

各党選挙戦が封を切ったこの時期の上映は面白い。
この映画を制作し関わった方々には敬意を、上映が許された経緯に思いを馳せながら、とにかく皆さんにおすすめしたい一本です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

気骨の記者

あ・つ・をさん

原作は東京新聞望月衣塑子記者ですね。
官房長官から「貴女の質問は受けない」と言わしめた気骨の記者。
ニューヨークタイムズは
日本は報道の自由がある民主国家だが「ときには独裁政権のよう」だと。

TVのニュース番組に登場する解説者も政府寄りのコメントばかり。
私は新聞社に長年勤めていましたが、
戦前のように言論統制が復活するのではと憂いています。

2019/07/08 14:54:27

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ