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秋のイチゴ　

2019年12月01日
テーマ：無農薬野菜

今日から１２月
今年一番の寒さで氷が張っていた。
冬なのか秋なのか？
暦では秋なので秋のイチゴを食べながらこのブログを書いています。

９月頃にイチゴの孫苗を取って育て今頃に植え替えるのが本来の育て方です。
しかし、９月はとっても忙しくてイチゴの事なんてほったらかしに成りました。
だから親株と子苗、孫苗が密集状態となっています。

ようやく畑を耕してイチゴを植えることにしました。
苗を取ろうとすると中に赤い物が見えるのです。
何だろうと葉っぱをかき分けるとイチゴが赤くなっているのです。
他の株にも無いかと探すと１パック分ほど収穫出来ました。
本来の育て方では９月に親株は捨てて仕舞いますので忙しかったお蔭です。

今年の春、イチゴを販売するととっても甘いと好評でした。
リピーターの方にも何人もお会いしました。
そこで植える株数を増やそうと思います。
今年からの獣避けの方法は１畝毎に対策するのでなくイチゴ畝まとめて外側に柵を設ければ良いのも増やそうと思う要因です。
今日は１畝だけ植えましたが、今後も畝を耕して植えようと思います。

密集状態の苗なので弱々しいですが、イチゴは寒さに強いので春までに立派な株になるものと期待しています。
上手く育てば楽も出来て、更に秋イチゴも食べられる今年の方法を来年以降も踏襲しようと思います。

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