メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

思いのままに

マスコミ界のコロナ大騒ぎについて 

2020年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

このところのコロナ問題についてのマスコミ報道。
あまりにもひどいと思われます。

コロナウィルスはぼくはただの新型インフルエンザだと思っています。
従来型のインフルエンザウィルスも絶えず進化をしていますから
極端な言い方すれば特効薬はないのです。
インフルエンザで毎年わが国では数千人の人が亡くなっており
感染者数も今回のコロナの比ではありません。
なのに○○の都道府県で感染者が出ただとかすでに劇症化しているとか
死者が出ただとか…
しかし従来のインフルエンザに比べれば
今マスコミなどが大騒ぎしてるほどのものじゃないと思っております。

このマスコミの大騒ぎの裏には次の3つの理由が隠されているのではないかと思われます。
@コロナの発生源が中国であること。
コロナ問題で対中国敵視感情を強く国民に植えつけられる。
実際にはネットでもよく見かけるが中国に対するヘイト発言、そこまではいかなくとも一般の人の中からも迷惑だからこないでほしいなどの書き込みが多くみられる。
Aコロナ騒ぎで安倍の桜問題をぼかすこと。
このことはすでによくわかってることだが前回の森戸・加計問題の時の松居・船越問題のスキャンダル問題でぼかされてしまったことから明白である。
Bコロナ問題を必要以上に大騒ぎすることで緊急事態条項法制化をより現実的にすること。
コロナが大変危険であるという宣伝で国民に不安をつのり強制的にでも何とかしなくちゃならないとの感覚を持たせることで緊急事態条項の発令をしやすくすること。

この3つのことは今すでにもう起こり始めており政府などが意図的にしていると思わざるを得ないところまできている。

緊急事態条項の発令は内閣の独裁権条項であり国民の権利を制限する憲法違反の内容を含むものでもある。
今憲法改悪の企みが着々と進められてる中でまことに危険極まりないものだと思われる。

先日の安倍氏の発言で
「わたしは総理大臣だから嘘をつくはずがない。」と。
また後日
「わたしは総理大臣だから言うことはすべて正しい。」
とも言ったそうな…

森戸・加計問題や今回の桜問題で野党からの追及に対して何度もウソがばれているのにそのようなことを平気で言うこのような内閣がホントに安心して命とくらしを守ってくれると舵取りをまかせることができるはずがない。

そういった意味でこのコロナ騒ぎはまことに危険な内容を含んでいるとぼくは思っております。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ