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自然と共に

季節外れの栗拾い 

2021年12月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:植木


セカンドハウスでは霜が降りる季節になって参りました。
比較的寒さに強い柚子も霜に当たると痛みが進みます。

やっと野良作業も一段落したので柚子を収穫することにしました。
昨年の暮れに木の根元に米糠を撒いていたので、それが肥しになって今年は豊作です。
ミカン箱に6箱収穫出来ました。

足元を見ると栗のイガが転がっていて中に栗がまだ入っています。
周りをみると結構な数のイガが落ちているのです。
我が家の栗の木は老木なので、その為かイガが完全に開かずに落ちてもイガに入ったままの栗が多いのです。

栗の収獲時期は10月初旬ですが、その頃は忙しくて拾う時間が有りませんでした。
もう2ヶ月も放ったらかしにしているので、ダメ元で拾ってみました。
約2kg収獲できました。

その栗を茹でて食べてみました。
中には黒くなって食べられない物も少しありますが、とっても美味しいのです。
イガに入っていたので極度に乾燥せず、適度に水分が抜けて甘くなっていると感じます。
これはGOOD!  天然の保存庫になっていたのです。

来年も秋は忙しいと予想されるので、今後に役立つ発見だと思います。



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気ままなライオンさんへ

悠々蘭々さん

私も栗虫が入って駄目だろうと思ったのですが、虫喰いは1割程度でした。
虫喰いは捨てて茹でたのですが、黒く変色して食べられ無かったのが1割以下でした。
オマケに甘くなっていたので、慌てて拾う必要無いですね。

2021/12/03 01:11:14

そうなんですね

気ままなライオンさん

美味しい栗などはほおっておくと、栗虫などに食われて
しまうのかなと思いましたが、流石に全てではないですよね。
栗は自然の甘さがあり、美味しいですよね。

2021/12/02 23:10:07

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