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エルビス 

2023年03月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:映画

話題の映画「エルビス」がWOWOWで放送された。

今まで多くのミュージュシャンの伝記映画が公開されていていますが、
フレディ・マーキュリーに焦点を当てた「ボヘミアン・ラプソディ」が
傑作で2018年に公開されアカデミー賞では主演男優賞など4部門で受賞。

それ以降、二番煎じではありませんが、
雨後の筍のように同じような映画が公開されました。
ただ「ボヘミアン〜」以前にレイ・チャールズ「Ray/レイ」という傑作もあります。

そしてまだ公開は決まっていませんが、
マイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael」
マイケルの甥のジャファー・ジャクソンが主演。
プロデューサーは「ボヘミアン・ラプソディ」のグレアム・キング。

今回、紹介する「エルヴィス」は2022年公開。
最初、この映画も二番煎じかなと思いましたが、
ロック伝記映画の標準形式が「エルヴィ」で一変すると評価。
「ボヘミアン・ラプソディ」と並び伝記映画として後世まで語り告がれるかもしれません。

この映画のキーワードは彼が歌う「トラブル」
https://www.youtube.com/watch?v=YoXjZlCTSm4
日本語訳
https://blog.goo.ne.jp/tama-4649/e/34423da5a7f93f9407da595a1d7343d5

1968年12月に放送された「68カムバック・スペシャル」
https://www.youtube.com/watch?v=ZAwdZcozdLk
これは映画のシーンではなく実際にTVで放映された映像(約60分)
内容はクリスマス・ソングを歌うはずだったが、
スポンサー、マネージャーを無視して
プレスリーとTVプロデューサーが番組を制作した。

3月13日に行われるアカデミー賞に、
この映画は作品賞、主演男優賞など8部門ノミネート。
不思議なのはエルヴィスのマネージャー役のトム・パーカー大佐(トム・ハンクス)が、なぜアカデミー賞助演男優賞にノミレートされなかったのか.

今年は本命「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
(3月日本公開)など傑作揃いの映画が多くどうなるか。

長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。





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