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ザ・ファーム 法律事務所 

2024年02月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は大谷翔平選手のオープン戦初出場試合。
5時に起きて観ていましたが、三打席目で初ホームラン。
さすがですね〜!

今日の映画紹介は
『ザ・ファーム 法律事務所/The Firm』。
NHK-BSで2024年2月28日(水)13:00〜放送。

★巨大な悪の組織を相手に、若きエリート弁護士の、
必死の活躍を、S・ポラック監督が、
スリリングに描くサスペンス映画。

★原作はジョン・グリシャムの『法律事務所』。
連続50週に渡ってベストセラー入りをした小説を、
正式に出版社が決まる前に、パラマウント社が、
破格の金額で映画化権を手に入れて製作。

キャッチフレーズは
”彼の夢が野望に変わった時、巨大な黒い力が動き始めた…”

ハーバード大学を優秀な成績で卒業した苦学生の、
ミッチ・マクディーア(トム・クルーズ)。

彼は破格の待遇でテネシー州メンフィスにある、
少数精鋭の税務専門の、
ベンディニ、ランバート&ロック法律事務所に就職。

ミッチは妻・アビー(ジーン・トリプルホーン)を伴い、
新天地へ向かう。

上司のエイヴァリー・トラー(ジーン・ハックマン)の
下で猛烈に働き始めたミッチだったが、
事務所の2人の弁護士が事故死したと知らされる。

不安を感じるミッチだったが、
事務所の仕事と司法試験の準備に精を出すミッチ。

そんな彼の前に、FBI捜査官の、
ウエイン・タランス(エド・ハリス)が現れ、
事務所に裏の顔があること、そして死んだ弁護士たちは、
事故死でないことを告げる。

疑問を抱きながらもミッチは、
依頼人にあうためトラーと共にケイマン島に赴く。

ミッチは島の別荘で、多数の謎の書類を発見する。
その夜、浜辺でセクシーな女性に誘惑されたミッチは、
彼女と一夜を共にしてしまう。

島から戻ったミッチは、収監されている兄の、
レイ(デイヴィッド・ストラザーン)に面会に行く。

ミッチは兄に紹介された私立探偵の
エディ・ロマックス(ゲイリー・ビジー)に、
事務所での不審な死についての調査を依頼するが、
ロマックスが何者かに射殺され、ミッチは事務所に対して
決定的な疑念を抱くのだった。

本作はトムの「トップガン」(1986年)、
「カクテル」、「レインマン」(1988年)
「7月4日に生まれて」(1989年)
「ディズ・オブ・サンダー」(1990年)
「遥かなる大地」「ア・フュー・グッドメン」(1992年)に、
続く本作は、トムのアクションだけでない法律サスペンス映画。
シャープなトムは、本作出演時は31歳、若いですね〜。

製作・監督は「ハバナ」、「追憶」、
「愛と哀しみの果て」等のシドニー・ポラック。
公開 は1993年(平成5年)7月。

P.S
本作を観た時の当時のチラシを見たら、
「名駅前、三井ビル7F”ピカデリー1”」で、
前売り券が1400円、31年前に観た映画でした。
今、このビルは解体されて新しいビルに生まれ変わっています。



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