メニュー
最新の記事
テーマ
- エッセイ ( 36 )
- 俳句鑑賞 ( 6 )
- 映画 ( 3 )
- 本 ( 1 )
- 短歌 ( 1 )
- 筆さんぽ ( 42 )
- 読書案内 ( 15 )
- 読書案内 ( 0 )
- 連載エッセイ ( 5 )
- 連載物語 ( 2 )
- 連載物語 ( 2 )
- テーマ無し ( 8 )
カレンダー
月別
筆さんぽ
お天気屋さん
2024年04月11日
テーマ:筆さんぽ
「お天気屋さん」のことは、自分でも気付かずにふるまっていることもあり、自戒の意を込めて書くのでお許しいただきたい。 また、決して「特定の方」を指しているわけではなく、あらゆる機会のコミュニケーシ...
石割桜
2024年04月10日
テーマ:エッセイ
隣のテーブルに、若い女性がどやどやとやってきた。 ぼくはある年の春の宵、幼馴染みの紘ちゃん(紘ちゃん)と盛岡で飲んでいた。紘ちゃんは去年、ここ盛岡に転勤した。ぼくもここに仕事があったので、久し...
もう少し生きよう桜が美しい
2024年04月08日
テーマ:俳句鑑賞
きのうのブログでこの句をご紹介した。 もう少し生きよう桜が美しい 青木敏子 (作者のことは調べたが、よくわからなかった) 日本人は桜と死生観を結びつけることが多いが、この句は、そうではない...
桜に何を見ているのか
2024年04月07日
テーマ:筆さんぽ
花曇りを濃厚に染めたような空であったが 歩いても行ける、T大学キャンパスの 満開の桜を愛でに行った。 空と桜のコントラストもぼんやりとして、気持もいまひとつ盛り上がらなかった。 なぜ日本人は桜が...
心美しい少女とは●オジサンひとり旅((後編)
2024年04月06日
テーマ:エッセイ
ホテルで翌日の予約をすませ、ホテルから歩いて5分ほどのところにある、朽ちた邸宅跡へ行った。 邸宅跡は、旅行ガイドブックなどでは「チャオプラヤー・ウィチャエン・ハウス」と紹介されている。もともとは、...